「天国のように馬がいた」 写真家 串田明緒の 個展が近所であるということで 遊びに行った。 明緒ちゃんは友達と呼べる 付き合いでもないが 同い年であり 20年以上前から知っている。 彼女のことを詳しく知っている わけじゃないけど この寒立馬の写真は 彼女のイメージからは遠くて驚いた。 そこに立っているかのような 臨場感があった。 そこに、その青森の果ての地に 吹雪の中に何日も一人で 立っている彼女を思ったら 涙が出そうだった。 グラウンディング。 命に対するグラウンディング。 そんな言葉がよぎった。 妖精みたいに細くて 美しい彼女が この荒れ野に通い詰め 野生同然の馬たちと対峙する。 何を見てきたら そうなったんだろう。 野生同然の馬たちから 感じたのは強さと優しさと 美しさだった。 全て牝馬だと聞いて何かつながった。 母性みたいなもの。 写真とはエネルギーを切り取る。 撮る人のエネルギーが響きになって 一枚の写真になる。 串田明緒のエネルギーは 美しかった。 ………………………………………… 串田明緒写真展 Talking with the Horses naked winter 大阪 2018/4/12~18 淀屋橋 キャノンギャラリー

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