早死癖

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ママは生まれる前の人生で 若く死ぬことが多かったので この人生でも早く死ぬと 思いこんでいました だから勉強を落ちついて やっている余裕がありませんでした 20才まで生きられない感じが 迫っていたのです だから10代の後半は やり残しないように やりたいことをやりまくりました おかげで不眠不休の栄養失調 にもなりました でもエンジントラブルの飛行機は 無事に着陸し サリン事件は時間差で巻き込まれず 震災のときはむしろ一人被災せず ノストラダムスもちっとも当たらず 全然死なないんです むしろ「福子」と呼ばれるくらい ラッキー人生なのです 悩みました 「やべ。これ、生きるんじゃないか?」 20代後半になると もうやりたいこともなく 生きていくモチベーションが カラカラになっていました 中島みゆきさんと仕事してる 現場でギャラまでもらっても 車にひかれそうにフラフラ 歩いていました 車はひいてくれません ああもう自分の理由じゃ 生きていけない 子供でも産んで 死んだらまずい状況に なったら生きていけるかも と思いました よし産もう そして次誰かプロポーズして くれたら迷わず行こう そう決めた翌月 パパが現れたのです そして君を授かり パパは去りました 人生ってマンガみたいよね 君がママを選んでくれたんです その理由は忘れちゃってると思うけど それでも早死に妄想は ずっとあったのですが 去年信頼できるサイキッカーに 「あ、今回は生きますよー👍」 って言われました それはそれでダルいもので でも君がいるから がんばって生きていることにするよ 君がいなかったら もういないか 病んでいた自信があるよ #中3への手紙

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