こんばんは、今日もお越しいただきありがとうございます。
今日は七夕ですね♪
あなたは七夕のお願いをしましたか？
今日の七夕にも多くの人たちが
笹に短冊を下げて
お願い事をしたのでしょうね。
以前、私は笹飾りに下げられた短冊を読んで
涙が出てきたことがありました。
その短冊を書いたのは、小児病棟に入院している子どもたちです。
その短冊に書かれていたのは、
「学校に行きたい」「友達と遊びたい」
「友達と一緒に学校を卒業したい」等でした。
長く入院している子も多かったようで、
元気なら当たり前に出来るようなことばかりが
短冊に書かれていました。
みんなうるさいぐらいにやんちゃな子たちなのに
七夕の短冊にはこんなことを書いていたんですね！
私も入院していてその短冊が飾られる笹の葉飾りを見ました。
私は夏休みだけの入院だったので、夏休み明けには
学校に行けますし、そのまま行けば普通に卒業も出来ます。
私には当たり前に出来ることが
この子たちには短冊に願いをかけることなのかと思うと
泣けてきたのです。
本当にうるさくて、おしゃべりでやんちゃで
元気そうに見えただけに
そのギャップに泣けてしまいました。
私にとっての当り前は
誰にとっても当たり前ではないのですよね！
当たり前のことの有難みを
痛いくらいに実感させられた思い出です。
七夕飾りを見ると思い出します。
みんなの願いは叶ったのでしょうか・・・
叶っていると良いですね！
今年も同じような願い事を短冊に書いている
子どもたちはいるのでしょう。
全ての子どもたちの願いが叶いますように
大人も含めて全ての願いが幸せに叶いますように
私の願いも一緒に適いますように
七夕の今夜
星に願いをかけたいと思います(*^_^*)
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