光と影をアートする…の話。 | バレエなる日々~株式会社アトリエヨシノ副社長ブログ~

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アトリエヨシノはクラシックバレエを中心とした舞台衣裳のレンタル会社です。

光があるから影が美しく映えるのか、はたまた影があるから光がより輝くのか。

 

卵が先か?鶏が先か?みたいなところに迷い込んでしまいますが、今日はそんな魔法を操る魅力的な切り絵アーティストさんとの出会いのお話です。以前、バレエで繋がる…の話。で、バレエ関連のハンドメイドグッズの事を少しピックアップしましたが、今回もまた違う切り口で「ここまで美しく表現できるものか」とため息が出る作品を作られている作家さんとお話をさせて頂く機会に恵まれました。

 

切り絵作家の神戸沙織さんとの繋がりは、まさに私が彼女のファンだったところから始まっています。私がちょくちょく覗いているとある海外の衣裳アトリエのインスタグラムに”日本のハンドメイド作家から買い付けてきた”というステンドグラス調のバレエ栞の写真が載っていました。その美しさ繊細さに一目惚れをして必死で探した結果、たどり着いたのが神戸さん。本当に色々な役柄のポージングと衣裳の切り絵をデジタル化して栞として商品化されているのですが、その日のうちに全種類をポチっと購入させていただき(社員にもおすそ分けしました♡)、販売促進部へこんな作家さんもいるんだよ!!と大プッシュ。そしてご挨拶が実現。神戸さん、その節はお呼びだてして恐縮です…(^_^;

 

栞はこのタイプのモノなんですが↓↓↓本当にため息が出るほど美しい。複数枚並べると圧巻です。

こちら私の所有物なのですみません、汚い指まで写ってしまって(笑)

 

そしてこちらが神戸さんに当日お持ちいただいた切り絵作品なのですが、果たして写真で伝わるでしょうかこの繊細さ、可憐さ、その中にある躍動感。切り絵そのものの完成度は勿論なのですが、その背景に映し出される影のまたなんと美しいこと。

 

 

神戸さん(右)ご自身もとても可憐な方でした。

 

展示をされる傍ら色々なグッズを制作されたり神戸さんご自身もバレエを嗜んでいらっしゃり、なるほどお詳しいわけです。ポージングも本当に忠実に再現されていて、なんというか、このモノクロのはずの影絵の世界で沢山の色が弾んでいるのが目に浮かびます。彼女の切り絵はただの二次元ではない…布の揺らぎ、筋肉の動き、指や顎の角度、そういったものがリアルにまた奥行きを伴って表現されているからこその艶やかさが非常に魅力的。あぁ、またひとつ素敵な芸術に出会えてしまったなぁと、嬉しく思うのでした。今後もまだまだ色々な出会いがありそうでワクワクします。神戸さん、2020のカレンダー使わせていただいております!そして楽しいお時間をどうもありがとうございました!一ファンとして陰ながら応援させていただきます。

 

神戸さんのインスタグラムにはたくさんの作品が掲載されていますので、皆様是非ご覧になってみてくださいね^^ こちらから どうぞ。また下記、バレエ雑貨作家の皆様へのメッセージとして再びとはなりますが前記事からコピー&ペーストにて掲載をさせていただきます。

 

 

※ 作家の皆様がいらっしゃいましたら以下ご一読ください ※

 

踊り手さんの大切な思い出づくりの一環として、【弊社の顧客様よりオーダーを承ったであろう商品・作品】 に関しては黙認という形でこれまでお声掛けをして参りませんでした。そして今後同様の活動を継続していただく事に関しても全く問題はございません。こうして、普段なかなかお話することのない作家様と交流をさせていただく事で弊社でも様々な発信をする事ができますし、更に素敵なバレエの輪が広がっていけば本望と考えております^^ そういった中でも、厳守いただきたい注意点もございます。弊社公開画像の二次加工やSNS等への無断転載・利用についてはご遠慮ください。また、衣裳デザインも著作の発生する大切なアトリエヨシノの資産です。デザインをコピーして “ご自身のオリジナル作品” として公開・販売する等の行為は、法に触れる恐れもございますので厳禁となります。バレエを愛する皆様を笑顔にしたい気持ちが同じである以上、相互で良い関係が築けますよう、切にご協力をお願いを申し上げます。

 

Junko.Y