こんにちは！
トールペイント作家のりりのです。
寝ている娘が騒がしい
突然グスグスしたり、かと思ったら笑い出したり
笑い方なんてもう起きてる？ってレベルではっきりと笑うのであまりの怖さに「怖ぁ…」とボソッとつぶやいてしまいました。
先日、おいなりさんを食べていたところ、家族3人で分け合って食べたかったようで、いきなり「さんぶんのいち！」と言い出しました。
は！？分数の仕組み知ってるの？なんで！？と思ったら、一緒に見ているスパイファミリーのアニメの中で分数の話題が出ていたからでした。
え…すごいな
その勢いで足し算や引き算の仕組みを教えたら、彼女なりにわかったようで、2＋3はいくつ？5-1はいくつ？とクイズを出すと答えていました。
子供ってすごい〜頭柔らかい〜！
一回教えただけで仕組みを理解するのすごいな
私なんてスペイン語の単語を何回やっても同じものを間違えて覚えられないのに…
ひらがなやカタカナは保育園で覚えてきたようで読めるのですが、まだ書けなくて、自分の名前を書こうとすると独創性あふれる書き方で平仮名を書いています。
そうだよねえ「み」なんてどっからどう書こう？って思うよねえ
そういえば以前平仮名の書き順を教えようとしたらものすごく反発したなあ
線が曲がったりうまく書けないとものすごく怒って私のせいにしてきたので、親から教わるとこの子は反発するんだな、じゃあ勉強を教えるのはその道のプロに丸投げしよう
よかった正直小学校の算数なんて自信ないわ…と思ったことを思い出しました。
でも足し算引き算の仕組みは真剣に聞いてたなあ…彼女の癇癪ポイントがわからない…
ひとつだけ彼女に伝えたいのは、お母さんはあなたのサンドバッグじゃないよ？ということですかね…