こんにちは。
笑顔と元気もお届けするプリザーブドフラワーのフローリスト山中淳子です!
先日LINE@で
【不安や心配事の9割は起こらない】というお話をさせていただきました
今日はLINE@でお話させていただいたことをちょっと深堀したいと思います
例えば大事な試験があるとします。センター試験とか受験とか・・・
(まぁ、読んでくれている方はきっとその世代じゃないので何かに置き換えて考えてくださいね♪)
こういうときに、つい心配になりますよね
・電車が遅れて試験会場に着かなかったら
・いつもよりケアレスミスが多かったら
・これからインフルエンザにかかったら
・受験票を忘れたら
・テストの最中にオナカが痛くなったら
まぁ、考えれば考えるほど『○○したら・・・』という言葉が次々出てきます
でも、大丈夫
その心配の8割は起こらないという結果だそうです。
ん
タイトルでは9割って書いてるやん!って思った方!大丈夫ですよ
残り20%のうち、16%は準備をしていれば避けられるもので、結局のところ起こりうるのは4%のみ。
これね、アメリカでの調査で結果が出ているのですが、アメリカ人よりも心配性の日本人ならもっと「心配事が起らない割合」が高くなるかもしれませんね
この結果からすると、96パーセントの心配&不安は心配し損だということです
なんだか気が楽になりますよね
確かに、私も心配性で不安がりですが、思い返すと今までそんな心配していたことは起こらないんですよね
起きたとしても結果なんとかなったっていうのが多いかも
しかも、4%は「準備のしようがない」たぐいのものです。
つまりこの出来事のためにやれることはなにもナイんですよ
それなら心配しても仕方ないですよね
準備のしようがないような出来事って、たとえば・・・
・飛行機が自宅に墜落してきた
・史上最強の寒波が来てすべての交通機関が止まった
・お父さんとお母さんとお姉ちゃんとお兄ちゃんが順番に急死した
・公用語がアラビア語に変わって問題文が読めなくなった
もうこんなことが起きるというのは、神様でもわからないんじゃないのというレベルです
こうやってみると、心配事のほとんどが実は悩み損なものなんですね
私の仕事っぷりを見て
・ブログで住所を公表してなにか悪いことが起きたらどうするの?
・顔を公表してなにか悪いことに使われたらどうするの?
ってご親切に言ってくれる人がいますが(あーそういえば最近いないな)その“なにか悪いこと”ってなんだろう・・・
自分なりに仕事として覚悟して公表しているつもりです。
万が一その“なにか悪いこと”が起きた時はもちろん自己責任です。
4%の予想のつかない“なにか悪いこと”におびえていると、自分で仕事なんて出来ないし、究極、表に買い物も行けませんよね
心配するときりがありません。
きっと前に進んでも大丈夫ですよ~
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