京阪神で働く女流ピアノ調律師の音ログ♬

京阪神で働く女流ピアノ調律師の音ログ♬

アトリエピアノピアの代表である小川瞳の音日記です。


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『プレイエルがほしい!!』とお客様からご連絡頂いたのは、

今年の始め頃。

そこからフランスで探して、見つかり

輸入し、修復して、この日を迎えました。

 

このPLEYELは、実は、フランスのボルドーで見つかったピアノなのです。

 

プレイエルは、素晴らしくて製造番号から当時、

どこの誰がいくらで買ったかって事などが、

台帳にしっかり記録されています。ショパンの名前が書いてあるものもあるんですよ!

(もっと詳しく言うと、工場でどこのパーツを誰が製作したか、などの記録も製造番号から調べる事ができるんです。)

その製造番号台帳に、はじめの買主の地名が、ボルドーと記載がありました。

 

その台帳みただけでも、私は1人で感動しました。

列車もない時代に、

『このピアノは、約100年前、ピアノ工場があったサンドニからボルドーまで、

何日もかけて馬車で運ばれたのかなー?

そして100年近く自然豊かなボルドーで育ったのかなー。

そして今、

飛行機に乗って日本へやってきてくれるなんて!!』っと、歴史を想像するだけで、

『なんてこのピアノはロマンがあるのだろう!!!』とワクワクしました。

 

修復が完成し、美しい音色に蘇った日が、いよいよやってきました。

お客様ご家族も、この日をとても楽しみにして下さっていていました。

 

夜には、なんと!!!

今年、

三矢直生さんの『ジョルジュサンドショパンへの手紙』の公演で、

Pianopiaのプレイエルでショパンの曲など美しく演奏してくれた

ピアニストの青木智哉さんが駆け付けて下さりました。

その場のお客様のリクエストに応えて、

ショパンだけでなく、

クリスマスの曲やお子様の好きなディズニーやジブリなどなど、

幅広くたくさん演奏してくださったり、

お子様達がクッキーに可愛くアイシングしたプレイエルのケーキを頂いたり、

ピアノピア職人のHinazo-さんのプレイエルのミニチュアを見てもらったり、

ピアノの前で記念写真をとったり、

PLEYELも、とても喜んでいるようで、すごく美しく歌っていて、

 

日本のあたたかな家族の一員に、すっかり溶け込んでいました。

 

私も、蘇ったピアノの音色を聴いて、

そして、こうやって喜んでくださる姿を見れるこの日は、

特別で、この上ない瞬間で、とても嬉しかったです。

 

ピアノ修復は、時間も、手間もかかるし大変だけれども、

古きよきピアノの音色は、私にとってやはりとても魅力があり、

これからも古きよき楽器の修復をどんどん続けていきたいと思います。

 

 

 

この日、ピアニスト青木智哉さんのプレイエルでも演奏は、

Pianopia YouTubeチャンネルで

12曲ほど聴く事ができます。

(こちらから連続再生できます。)

 

普段、プレイエル演奏は、

どうしてもショパンが多くなりますが、

お子様のリクエストに応えて、

ディズニーやスタウォーズ!!なども、弾いてくださって(笑)

なかなかプレイエルでこんな曲目を、聴けないので楽しかったな⭐️

(時折、赤ちゃんの声や、窓に映るツリーに癒されますよ。)

楽しいのでよかったら、ぜひ聴いてみて下さいね。


Hitomi♪

 

 

 

 

 

 


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4月の東京公演、超満席だった文化庁芸術祭ノミネート作品

『三矢直生独り音楽劇 ジョルジュサンドショパンへの手紙』

関西上陸!!!

大阪公演は、なんと!!!pianopiaの1914年製のPLEYELグランドピアノが登場!!!

 

 

ピアノトリオ「ザ・フレッシュメン」(高嶋音楽事務所)ピアニスト青木智哉さんがプレイエルを演奏され、書き下ろしの楽曲に加え、美しいショパンの楽曲も沢山聴いて頂けます。ショパンの恋人として知られ、子供の為、女性解放の為、男装して分筆界で活躍し、リストや、ハイネ、ユーゴーなど多数の崇拝者に囲まれた魅惑の女性を三矢直生さんさんが演じられます。大阪公演かなり豪華で、演出に宝塚歌劇団三木章雄さん、コシノヒロコさんがデザインされた衣装も見どころです!!!ぜひ三矢直生さんのこの公演お見逃しなくお楽しみくださいませ。↓↓チケット お問い合わせ先はこちらから ↓↓

https://www.facebook.com/events/484485725242640/

 


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以前、PLEYELをご購入くださった東京のお客様が、

これからプレイエルを輸入して所有されるご家族さまをご招待くださり、

美しい音色でショパンの曲を演奏してくださいました。

 

小さな赤ちゃんも、その美しい音色を心地よさそうに聴いていて、

とても優雅な時間でした。

プレイエルを購入されるお客様は、

ずっと宝物のように大切にされている方ばかり!!!

私が、あれこれ魅力を伝えなくても、

買ってくださった方が魅力をしっかり伝えてくれます。

 

只今フランスで手続き中!!!

今回は、どっちも良すぎてどちらかに選べなかったので、2台のプレイエルが届きますよ〜♪

パリからPLEYELピアノが届いたらまた修復の様子や音色などお伝えしますので、

ぜひお楽しみに!! 

 

hitomi♪

ピアノ調律・修理、購入のご予約、お問い合わせは

http://www.atelier-pianopia.com/


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お客様宅にピアノ調律にお伺いすると

『pianopiaさん、ピアノクリーナー持ってるんですが、これまだ使えますか?』

っと、お家にあるピアノクリーナーを見せていただくことがあります。

見せていただくと‥‥

 

『これは‥‥パッケージのヴィンテージ感からして‥

ピアノを買われた時に、おまけでついていた何十年前のピアノクリーナーでは‥‥』

っということ、実は、よくあります。

 

長く調律師していて、お客様のピアノのお手入れ事情で気がついたのは、

1,ピアノは弾いて愛用していても、ちゃんとピアノをお手入れしてる方が少ない。

2,ピアノクリーナーは持っていても、どこかにしまわれて古くなっている。

ということ。

 

 

ピアノは「生き物」といわれるほど、デリケートな楽器。

定期的なメンテナンスと日頃のお手入れ次第で、よい音が保てたりピアノの寿命はのびます。

 

ピアノの日頃のお手入れで、お客様ご自身ができることは、

『ピアノを清潔に保つこと』

埃がつもってくると、単に見た目が汚いだけでなく、

カビ、錆、ピアノ内部の害虫被害などで、音の響きが悪くなったり、

性能が変化し故障の原因にもなります。

 

それから、やはり

ピアノクリーナーやピアノクロスの古いものを使うことは、よくないです。

クリーナーは年数が経つと、空気に触れたり紫外線で酸化や劣化するし

クロスも埃がたくさんついていたり柔らかさがなくなると、

逆にピアノに細かい傷がついてしまいます。

 

 

『ピアノのお掃除をマメにしてほしいけど、古いものは使わないでー!!』

ということで、

 

お客様のお手入れ事情をよく知っている調律師として、

ピアノのお手入れが10倍楽しくなるような、

家のどこかにしまわずに、毎日でも使いたくなるような、

ピアノクリーナーが提案することも調律師としての使命と思い、

 

会社を創業した頃に、

アロマピアノクリーナーをアトリエで手作りして販売開始したのですが、

最近は、うれしいことに、

ピアノ好きな方へのプレゼント注文も多くなってきたので、

(ピアノのお手入れが根付いてきたか‥‥??)

NEWラベルにして、

ピアノクリーナー&専用クロス&手書きイラストのピアノ磨き方しおり付の

かわいいsetにしてみました♪

(NEWラベルは、今回も友人よしこちゃんが作ってくれました。いつもありがと♪)

 

お花の香りに包まれながら、ピアノのお手入れしませんか?

 

こちらのピアノピアショップから購入できます。http://pianopia.shop-pro.jp/

 

ちなみに、『どーでもいいわーー!!』っと声が聞こえてきそうですが、

このアロマピアノクリーナー『ピアノピカ』というネーミングに今回から命名!!!

 

『ピアノがピッカピカに!!!!』という願いを込めてと。。。

Atelier Pianopiaの『ピアノピカ』 というダジャレ的発想で‥

実は‥ムフムフ‥♪と、気に入っております(笑)

 

 

が‥

お客様の古〜いピアノクリーナーのネーミングが『ピカ1』って名前で、、、(笑)

ピアノ商の先人に一本取られた気分。。。

 

 

愛用のピアノ、ぜひ大切に、綺麗に磨いてお手入れしてあげてくださいね♪

hitomi♪

 

 

 


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分解ワークショップで盛り上がったグランドピアノ。

白鍵が劣化し、黄色く変色したり、ひび割れがたくさんありましたので、

古い白鍵を剥がし、新しい白鍵に貼り替えています。

新しい白鍵の余分な部分は、ひとつひとつ人の手で、綺麗に形を整えるので、

経験と丁寧な仕事が必要です。

たくさん弾かれていたピアノなので、

鍵盤修理は、クロスや革類の全貼り替え、

黒鍵の色が薄くなっているところを塗装したりたくさんの修理が必要でした。

画像を見て、『あれ??それにしても鍵盤多い??』っとお気づきの方もいるかな?

実はもう一台、

別のお客様のお預かり修理のアップライトも、

鍵盤が同じように痛んでいたので、2台まとめて白鍵の張替えをしている写真です。

綺麗な鍵盤になって、またたくさん弾かれますように。Hitomi♪

 

ピアノ調律・修理、購入のご予約、お問い合わせは

http://www.atelier-pianopia.com/

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