日曜日10日は、ヨガ研修でした。
この数ヶ月、いろんな用事が重なり、あまり参加できず、やっと行けました。
行く前は、貴重な日曜日だし、次の日は、朝早くから忙しいし、と足が重いのですが、参加すると、何か必ず素晴らしい物を与えられます
。
もうすぐ80才になるというH先生は、子供の頃から、正座の習慣が長く、お茶、お花お琴を習っていてO脚になり、高齢になってから膝の手術をしたそうです。
片足に二年かかり、四年間足の手術に要し、ヨガの先生も続けていた❗ということです。
膝にボルトが入ってるという足の大きな傷を見せてくださいました。
今も、正座はできないようですが、生徒さんから、ヨガ教室を続けて下さいと言われて、たくさんの教室をしていらっしゃいます。
人をひきつける心の大きさ、豊かさが、あふれています。
最近の私は、体の老化を感じ、完璧なヨガポーズができない先生(私の事)は、だめなんじゃないかと、考えていましたが、要は先生の人間力、人格が、講師としての大事な事なのですね。と、教えられました。
作るより考える時間が長い。
どうなるかは、わかりません。