こんにちは!
横浜市保土ヶ谷区
ワクワクしながら未来に繋がる力を育む
【ぐちゃぐちゃ遊び×食育の親子教室】の
AtelierKiitosの服部あいです
今日は、「ワーママもできる!簡単お家食育♩」と題して、私が普段お家で娘とやっている食育をご紹介します!!
こどもに食育をしたいと思っている方はとてもたくさんおられると思いますが、
食育って、なぜ大切なのでしょうか?
・生きていくために必要?
・元気に遊んだり、走ったりするために必要?
・お菓子や甘いものだけでなく、お野菜やお魚もバランスよく食べ
色んな考え方がありますよね。どれも、大切な考え方だと思います
私は、食育についてこんな風に考えています。
まず、子育てのゴールは、“子どもたちが今も将来も幸せに生きる
そのために、愛をもって「知」「徳」「体」という生きる力を育て
その中で、食育というのは、「知」「徳」「体」の全てに繋がる、
幸せに生きる基盤となる、大切な要素だからこそ、楽しく学んで、
でも、食育をお家でやるぞ!ってなるとなぜか難しく考えてしまっ
そこで、そんなママさんのために、フルタイムで働きながらもでき
①会話のある楽しい食卓にする♩
毎日のご飯の時間は家族を繋ぐ大切な時間です。
特にお仕事をしているママにとっては、平日子どもと向き合うこと
極力テレビは消して、笑顔で前向きな会話をするように心がけてみ
我が家では、娘がご飯に集中できるようになってきたので、DVD
ただ、ご飯の時間になったら画面は見えないように閉じて、ご飯を
このとき、まず親が「いただきます」と手を合わせてちゃんと挨拶
こどもがその通りにできないこともあるかと思いますが、にこにこ
家族で楽しい会話をして、みんなでニコニコと食事をする、毎日そ
まずは、朝・夕どちらかの食卓をそんな雰囲気にすることからやっ
②1分でできるお味見係♩
時間のない平日でもできる楽しい食育として「お味見係」もおスス
その時には、ぜひただ味見をするだけではなく、五感を研ぎ澄まし
視覚&嗅覚・・・「これ、なーんだ?」「どんなにおいがする?」
こう問いかけるだけでも、食べ物の色や形をよく見つめて観察した
聴覚&触覚・・・「これは(食べたら)どんなおとがするかな?」
我が家では、娘とほっぺをくっつけて、一緒にモグモグして、ほっ
レンコンやキュウリなどの、かみごたえのある食材が盛り上がる擬
柔らかい食材でも、講座で取り扱う「やさいのうた」の歌詞をその
味覚・・・「どんなあじ?」
ある保育園では、子どもたちに「お味見係」をしてもらって、感想
時が経つにつれ、以前は「おいしい」のみだったこどもが「おいし
この保育園のように、お家でも、味を口の中で感じる、そして感じ
音と匂いだけで考えてもらうのか、チラリとお鍋の中を見せてあげ
味見といっても、無理に作っている途中にしてもらわなくても良く
ぜひご家庭やお子様にあった形で「1分間お味見係」♪やってみてく
③ご飯前後のお手伝い♩
2歳くらいから、子どもたちはお手伝いが大好きになってきます。
そこで、朝よりは余裕のある夕ご飯前に、簡単な食卓の準備のお手
机を拭いたり、はしやスプーン、コップを並べたり、おかずをこぼ
小さな子どもでも、出来ることはたくさんあります。
我が家では、「〇〇の用意してもらえたら嬉しいんだけど、お願い
「もうすぐご飯なんだけど、〇〇もっていってもらっても良いー?
もちろん、お手伝いしてもらえたら、「ママ、とっても助かったよ
こどもが何かに集中している時や、今している遊びを続けたい時は
食事の後は、“自分で食べたものは自分で片付ける”ルールにして
お皿を大きい順に重ねて、両手で持って、自分で重ねて流しまで持
お皿やスプーンがひっくり返ることもありますが、その時は、自分
最初は、コップだけをお願いしたり、お皿を重ねて机の上でまとめ
中身が入っているものを運ぶことは、身体の平衡感覚を鍛えること
お皿を大きい順に重ねていくことは、ものの大小を見分けることに
以上、ワーママもできる、簡単お家食育でした!
こどもたちが幸せに生きる基盤作りとして、無理のない範囲でお家
①会話のある楽しい食卓にする♩
②1分でできるお味見係♩
③ご飯前のお手伝い♩
もっとしっかりお家で食育をしたいママはこちらのブログへ↓
https://ameblo.jp/atelier-kiitos39/entry-12584628952.html
今日も読んで頂いてありがとうございました!
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