こんにちは!
横浜市保土ヶ谷区
ワクワクしながら未来に繋がる力を育む
【ぐちゃぐちゃ遊び×食育の親子教室】の
AtelierKiitosの服部あいです
今日は、Atelier Kiitosが食育で目指すこどもの姿をお伝えいたします。
まず、どちらのぐちゃぐちゃ遊びのコースにおいても、共通の目標として
楽しく食事をたべるこどもになる
ことを目指します。
食事は、生きていくために欠かせないものです。
食べたもので、私たちの体はつくられているし、
毎日の食事の時間はお友達や家族と関わる大切なコミュニケーションの時間でもあります。
食べものに対してポジティブなイメージをもったり、食事をすること楽しんだり、
食に関わる活動を知ったり、食事をつくったりすることは、
前向きに食へ関わったり、社会の仕組みを知ったりすることへも繋がってきます。
こども達が大きくなって、いろんな夢を描くようになったとき・・・
「消防士さんになりたい」「ケーキやさんになりたい」「運転手さんになりたい」「洋服をつくる人になりたい」・・・成長し、色んな世界を知るにつれて、こどもが口にする夢も広がってきますよね^^*
でも、もし食生活の乱れなどから、身体や心が万全な状態ではなくて、なかなかその夢に近づくためのアクションや、応援することができなかったら・・・・・。
親として、こどもに関わる大人として、こどもたちの素敵な夢を聞いたとき、できるだけ応援してあげたいですよね・・・・・!
様々な可能性を秘めている子どもたちが、将来も、今も、より幸せに生きて、自分のやりたいこともできる基礎をつくれるよう、
私の教室では、ぐちゃぐちゃ遊びと食育活動をコラボさせたカリキュラムで
こどもたちが今も将来も、元気で質の高い生活を送り、幸せに過ごすためのサポートをしていきます。
厚生労働省の保育所保育指針で述べられている保育の目標を、食育の観点から具体的な子どもの姿として表したものとして、以下の5つの姿が挙げられています。
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① お腹がすくリズムのもてる子ども
② 食べたいもの、好きなものが増える子ども
③ 一緒に食べたい人がいる子ども
④ 食事づくり、準備にかかわる子ども
⑤ 食べものを話題にする子ども
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上記5つの項目に加え、マナーが身についていて、
幼児さん向け ぐちゃぐちゃ遊び×親子で食育コース【年間講座】では、以下のような形で、楽しく食事をたべるこどもになれるようサポートをしていきます。
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☆食事の時にお腹がすくよう、体を使ってたくさんぐちゃぐちゃ遊びをする。
☆食べたいもの、好きなものが徐々に増え、また食べ物を話題にするようになるために、歌や絵本、
☆クッキングで、見て、嗅いで、音を聞いて、触って、味見して、料理をつくる。そして、感じたことを表現する。
☆食事づくり、準備にかかわる活動をする。ジュースやお弁当づくりのぐちゃぐちゃ遊びや、クッキングを通して、作る気持ちや、食べてもらう・食べる気持ちなど食に関する気持ちを色んな立場になって体感する。
☆親や周りの大人・お友達と一緒に食べたいと思えるよう、活動後にみんなでたべるランチタイムをとる。
(毎食ランチマットを用意して、ランチマットを自分で広げる、
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乳児さん向け 季節を味わうぐちゃぐちゃ遊びコース【回数限定連続講座】では、楽しく食事をたべるこどもになるために、
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☆食事の時にお腹がすくよう、体を使ってたくさんぐちゃぐちゃ遊びをする。
☆食べたいもの、好きなものが徐々に増え、また食べ物を話題にするようになるために、はじまりの歌と、おわりの歌として「やさいのうたを歌う。
(※季節のテーマの内容によっては、食べ物をテーマにした絵本を読んで活動する回もあります)
☆親や周りの大人・お友達と一緒に食べたいと思えるよう、活動後にみんなでたべるランチタイムをとる。
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2回の体験イベントのあと、毎日お家で「やさいのうた」を歌ってくれているという2歳のお友達もいました!
よく食卓へ登場する人参や、キャベツから、ピーマンのような苦手意識をこどもが持ちやすい食材も、歌の中に出てきます。
“楽しいぐちゃぐちゃ遊びの教室でのお歌にでてきた、ピーマンさん”のような感じで、歌に出てくるお野菜さんを身近に感じてもらえたら良いなと思っています!
より積極的に食材へ関わっていくのは幼児さんコースからですが、ご家庭でもできる食育はたくさんあります!^^*
〇ご飯を楽しく一緒にたべること
〇おままごとなど、食に関する遊びをすること
〇手作りのご飯を出すこと
〇ご飯を作っている様子を見せたり、皮むきや味付けなど一緒にできることをやってみること
〇机を拭いたり、はしやスプーンを並べたり、おかずを机まで運んだりすること
〇ご飯を洗って一緒に炊くこと
〇果物や野菜を育ててみる など!
地域で開催されている、収穫イベントへ参加するのも良い経験になるかと思います。
わたしも、フルタイムで働いているので、仕事で疲れて、ご飯を作れないこともあります。
でも、そんなときもご飯を楽しく一緒にたべることだけは、なるべく心がけています!
ついついスプーンやはしの持ち方、座り方など食事中に口を出してしまいますが、ご飯の時にたくさん怒られて
ご飯を食べることそのものが楽しい時間ではなくなってしまったら、食べるのが嫌になってしまう可能性も出てきてしまいます。
なので、楽しいご飯の時間が過ごせるよう、食事をする環境を整えたり、
なるべく遊びの中や、絵本を読みながら、食具の持ち方やマナーを伝えるように心がけています。
食事の環境や、子どもが使いやすい食具については今後のブログでご紹介していこうと思っています!
今日も読んで頂いてありがとうございました!
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