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今日は、自我最前線だったな、という事象の観察になります。。

 

上司より、昼過ぎにメッセージがきました。

内容としては、スタッフHさんが有給休暇を取る予定 と週頭のMTGで言ったのを受けて、転職活動をしているに違いないから、準備(おそらく次のスタッフのリクルーティングの準備のことか?)しないといけないかも といった内容でした。

 

上司から見ると、Hさんは次を考えているだろう と思わせるような事象があるようで、少し前から上司のモヤモヤ(落胆など?)の吐露がわたしに共有されています。

 

このメッセージを受け取った際、「またか~」と否定的な反応が出ました。

そして、どう返信したらいいんだろう、、、わからん。。と思考しています。

さらに、近くにいた母に、「こういうのがまた来たよ。。なんて返したらいいんだろう、、、」とわたしも母に吐露していました。

 

で、結局わたしは上司に「Hさんが何の理由で休むかまではわかりませんね。。」と返しました。

 

 

まず、上司からメッセージを受け取った瞬間、この「吐露」に対して、否定反応が起きています。

ここ最近、このHさんの件に関していろいろと吐露されているので、それらが積み重なっての反応というのが捉えられます。

今と過去を繋げていますし、過去の吐露を學びへと昇華できず、ただ、我慢して蓄積させている ということがわかります。

 

そして、上司が行っているのは、「依存の創造」であり、わたしも母に吐露していますから、鏡されているだけです。

 

學び至らずの自我物語を語るという「依存の創造」、そろそろいい加減に辞めるという行動グランディングをしないと、と思っています。

以前よりは減ってはいますが、0 にはできていませんので・・・

 

 

上司は、Hさんが有給休暇を取る というだけの事実に、想像・妄想・憶測 をくっつけて、モヤモヤする(落胆が大きい?) という自我の幻想ストーリーに嵌りこんでいます。

これも鏡ですから、わたしも、事実ではない自我の想像・妄想・憶測 の世界のどっぷりと嵌っているときがある、ということですね。

 

そして、そういう現在地から一歩でも前に進もうと、學び至ろうとするのではなく、他者へ自我ストーリーを発散・吐露をする、という依存の創造をやっているわけです。

 

 

上司には、上記のように返信しましたが、、、発散、吐露に対して、どう対応していけばいいか、融合的なあり方はどういうものか、盲目を照らすとは、、まだちょっとわからない状態です。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました☆

それではまた~