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昨日の記事の続きになります。

 

昨日の記事に書いたような内容を7/12のセッションで共有したら、いつも通り、いろいろと指摘をいただきました。

 

大きな勘違いだったのは、びっくりするほどの上司の歪み=盲目になっている点=わたしの意識場が鏡されている点 について

わたしはそれを上司に、「そこ、盲目ですよ」とスポットライトを当てるように伝える という行動グランディングが必要だったのに、ただただ、そんなワガママな上司を黙ってサポートするのがわたし、と思っていたことです。

 

それは、歯に食べ物のカスがつきまくっているのを知っているのに、自分でわからないなら仕方ないじゃん、と、誰も教えてあげずに、その相手は恥をかくことになる そういうことと同じである、裸の王様に「裸ですよ」と教えずに心で笑っているのと同じである、という内容を言われたのです。

 

わたしが、思ったまま「やらない理由を表のせいにされちゃった(笑)」という感じのこと放ったのは、単なるわたしの自我の出張りからの発言であり

相手が聴きやすいように、歪んでいる部分にスポットライトを当てて、相手がわかるように提示する必要がある、と言われ、では、どういうふうに上司にそれを伝える? とガイドやゆかさんによる指導がありました。

 

こういう創造、ものすごく苦手です。

創り下手、営業向いてない、と散々言われています(ガイドには)
 

ストレートに伝えることはさほど苦を感じないで言えるので、上司に「いや、タスクやらなかったことと、表の出来具合は関係ないですよね?」と笑いながらもストレートパンチを食らわすことは、わたしという自我の十八番ですが、それだと完全に自我の出張り。

 

タスクと表は、全然別の話だから! というのを柔らかく、相手が聴きやすいように創っていく、そういう創造力に恐ろしく欠けているのが現在地です。

 

結局、わたしから正解が出てこないだろうと思われたようで、ゆかさんがわかりやすく例を挙げてくださいました。

 

ポイントは、

「わたしという自我を下げ切った位置から伝えること」

「そしてまずは最初にわたしの至らなさ、やることやれてない、というのをまずは認め切るような発言をすること」

でした。

 

(いや~こんなの次々とやってくる現実において、言えないわ~~~と思いましたし、現時点では無理だろうね、ともガイドに言われました・・・まぁ、そうだよね、という残念な現在地)

 

 

そして、数日前に、意識を調えた上で行動グランディングをすぐに行っていたら(具体的な行動グランディングとしては、表を見やすく作り直してすぐにまたメールで送る)今回のように、少なくとも表を理由にしてタスクを遂行しなかった という上司の発言はなかったはず。。

 

調えた上で行動グランディングをしなかったということは、學び至らなかったということだから、またやってきたということだね、とガイドには言われました。

上司が表を原因にしてタスクをこなさないという行動の遅さが、わたしの鏡を表しているよね、とも言われました。orz

 

 

さらに、上司の2度目の指摘に対し、わたしが元気よく「はい、わたしの雑な創造ですみませんでした!」と謝罪&反省を述べたら、上司が、動揺してモゴモゴしたことからわかる上司の自我システムとしては

「言い方をとても気にする、つまり、言い方を間違えると聞かない自我システム」ということと教えていただきました。

「雑」と受け取ってそれを発言したわたしに対して、自分はそういうつもりで言ったんじゃないと慌てているわけです。

 

確かに上司は、言葉を選びすぎて、文章がものすごく長くなることあるんです。。

伝えたい想いが溢れてくる というのもあるのですが、他にも理由があったようで。。。

そこはまた次の記事にしたいと思います。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました☆

それではまた~