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(昨日の夜投稿した2番目の記事は削除しました。下書きにしたつもりがアップされており、失礼いたしました。)

 

 

昨日投稿した記事で書いた観察について、先日のセッションでガイドに伝えたら

「まず、君は、全体的に否定をしている」と、全体的な部分を捉えた方がいい、とアドバイスをいただきました。

 

君は、上司に対して、否定しかしてないよね、とわたしにとっては痛い点をつかれました。

仲間というか同じ会社の一員なのに、、敵みたいに相手を捉えている、と。

 

上司はいわゆる人間的には良い人だと思いますが、いろいろがわたしという自我からすると、「えー」という否定反応が出る言動が多いのです。

 

さらには、わたしは上司をサポートする立ち位置にいますが、

サポート役というのは、サポートする人のことを理解すること、それがわたしから見るとどんなワガママだとしてもその世界をサポートする、ということだよと言われました。

(もちろん、サポートする対象があまりにもおかしな方向へ進んでいたら、それを適切な方向へと促す というサポートもあるので、何でもYESということではないと捉えています。)

 

ガイドに上記の内容を言われ、あ~〜〜〜とにかくわたしは我が強いんだなぁ~と(知ってはいたけど)改めてパンチを喰らった気分です。

 

否定しかしてないと言われ、普段の上司に対するわたしに起きる反応を思い返し、確かにそうだ、、、と。

というか、上司に対してだけではないですよね、意識は全部に表れるから。

盲目の意識場を表しているあらゆる事象に対して、「えー」という否定反応が出る というのがデフォルトということです。

 

ガイドから、今日も自我が元気いっぱいでした!!という報告のみだったね、と最後に言われた…


ということで、セッション翌日の久々の上司とサシのミーティングでは、とにかく自我の反応は下げて、上司が何を言わんとしているのかを捉えようと、「聴く」ことに意識を置き続けました。


意識してるからか、昨日のブログ記事の観察ネタの際に沸き起こっていたような否定的な反応は、それほどないというか


起こっていても、「聴く」ことにフォーカスをしていたので、その否定的反応がわたしの中で存在感を強めることはなく

すーーーっと流れていっていったと思います。


一つ、「えーそこわたし?(めんどくさ)上司やれば?」という思考が湧きましたが

すぐにそこを超えて、心の中でですけど、はい、やります、わたしの役割です、と意識を整えて、作業をした瞬間がありました。


毎回、このようにでてきた反応は捉えつつも、瞬間的に超え続けていけたらいいな、と思いました。


これこそ継続だよ、筋トレの継続(毎日やらなきゃ、頑張らなくちゃ)じゃなくてさ…orz



最後までお読みいただきありがとうございました★

それではまた!