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今日は小さな小さな行動グランディング実践編です。

 

今日は、仕事で東京まで出るために、電車に乗りました。1日東京で仕事をして、帰りはちょうどラッシュの時間帯の電車に乗って帰ってきました。

 

何回か乗換をする必要がある場合でも、自宅の最寄り駅から東京まででるのに1時間強同じ電車に乗る必要があります。

ここは快適に過ごしたいので、通常、追加料金を払ってグリーン車に乗ることにしています(そこでPC開いて仕事をしたり)

 

今日もいつも通り、行きも帰りも追加料金を払ってグリーン車に乗ったのですが

なんと、帰りは、わたしが乗った段階ですでにグリーン車は満席で、立って空くのを待たなくてはいけない状況でした。

 

まぁ、正直、ここで、え~(不満)という反応がおきます。

でも、普通車はもっと混んでいて、人との距離がゼロなので、普通車よりはまだ快適と思い、グリーン車で立っています。

 

そうこうしていると、グリーン券をチェックしにスタッフが回ってきたのが声でわかりました。

各グリーン席にチケットをタッチしていれば緑色、チケットをタッチしていない席は赤色、それらをグリーン車のスタッフが定期的に確認しているのですね。

 

そして、グリーン車で席に座れてなくてもグリーン車にいるだけでグリーン券は必要なので、立っているわたしもチケットをチェックされるな、と思考したのと同時に、いら~っとした周波数が湧きました。

 

なんで座れてないのに、座れている人と同じ料金がかかるんだよ!と思うわけです(←ルールだから)

同じお金を払っているのに損をしていると捉え腹を立てているわけですね(←でもそれがグリーン車のルールだから)

 

スタッフの声が後ろから聞こえてきて、わたしのすぐ後ろに並んでいる人がチケット確認されているな、、と思いつつ、

ちぇっと思っていたのですが、、、

 

このままだと、仕事を全うしているだけのグリーン車のスタッフにとても素っ気ない態度を取ってしまうかもしれない

つまり、八つ当たりを創造してしまうことになってしまう、、、と観察者?が捉え、

それは違うだろ、グリーン車にいるだけでグリーン券が必要 ということをわかって乗車しているんだし

これを創造している(座れなくてもグリーン車にいるという選択をした)のはわたしだよね、と意識を調えました。

 

そうしたらすぐにスタッフがわたしのところへ回ってきて、チケットをチェックされましたが、いわゆる「ふつう」に対応できました。(素っ気なくでもないし、特別喜びというわけでもなく、テンションを無理にあげて感じよくするでもなく、はい、わかりました(ゼロ)な位置でした)

 

こうやって意識とエネルギーを調え直すという創造って、どれだけできているんだろう、、、

ほぼできてないです。

 

今回は気づいて調えるまでに数分あったので何とかできましたが、もっと動きがあるような事象、咄嗟に反応が必要なときだったら、おそらく調え直せないのだと思います。

 

この自我の歪みに気づいても、それでも嵌っている時間 ってありませんか、いわゆる自我の気持ちとか想いとか情動をすぐに手放せない(手放したくない)パターン。。。

 

この手放しが難なくすぐにできると、そのあとのタイムライン、具現化の質みたいなもの が大きく違ってくるんだろうなあ~などと思いました。


ちなみに、チケット確認されたあと、降車する方々がいて、グリーン席に座れました。

降車する人とすれ違う際に狭かったのもあり、わたしは出ぱってるところに頭をコツンとぶつけてちょっと痛かった(^_^;)

ちょっと前に放った、ちぇっというエネルギーが還ってきたかな(苦笑)なんて思ったりしました。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました☆

それではまた!