みなさま、こんばんは☆

 

時々、セッションの後、しばらくガイドに腹を立てていることがあります・笑

ぶっきらぼうで急所にグサッと刺ささるガイドの言葉に

ハッキリ言いすぎだろ~と思うこともあるし

(でも私の鏡と言われてしまうと、すみません・・しか言えないけど)

 

自我を超えていくためのセッションだから、当たり前のことしかガイドは放ってないのでしょうが

私という、今にとどまりたい自我からすると

いや、それ厳しいだろ、、、

いや、それ嫌だわ~

いや、そんなレベル高いこと言われてもわからんし、できんわー

(「いや、こんなの全然レベル高くないから!」とガイドの声が聞こえた気が・・w)

などなど

 

「いや・・・」と全否定したい自我がおり、

今、まさに、ご立腹な状態です(笑)

時々やってくる反抗期・・

 

 

前もこんな状態の時が何回かあり(毎度ではないが)、

この時いつも思い出すことがあります

 

それは、もう恐ろしく昔のこと、大学生の時のことです

必修科目の英作文のクラスで、

大学で「三ババ(最も怖い教授の3人)」と呼ばれている先生の一人にあたってしまったんです

 

毎度英作文を提出するのですが、最初のころ、その返却時に

それはそれは大きなため息をつきながら、みなさんのレベルにはがっかりです・・みたいに言われた時は

みんな下を向いて、何も言えず、、しーーーーん となったことは覚えています

 

1年間のクラスの集大成として、あるテーマを決めて、論文まではいかないですが、

ある程度のボリュームの英語を提出するのですが

テーマを決めて、こんなことで書こうと思います、みたいな話を先生と二人っきりでしたんです

 

もう、恐ろしく昔のことなので詳細は忘れましたが

その際、先生に、こんなテーマで書けるの??? みたいな内容を言われ

ものすごく「ガーン」となったことは覚えています

最後には、じゃあ、これで頑張ってください、みたいには言われた気がしています

 

ですので、結局テーマは変えなかったのですが、私は書きあげていく中、

かなりプレッシャーを感じながら書いていったことは覚えています

 

あー、どうしよう、出来上がって提出しても、また全然だめね~とか言われちゃうのかなぁ、、

でも、今からテーマ変えるのももうできないし、、

書いているけど、この方向、まとめ方でいいのかなぁ~~~~

くっそー、でも書き上げてやる!!

うぅ~でも怖いよ~~~(ぴえん)

(以下ループ思考・・)

ハラハラ、ドキドキ、けっこう(勝手にですが)ストレスを感じていたと思います

 

そして提出、添削されて返却された時

「よく書けています・A」という内容のコメント、点数をもらい

安堵が半分、拍子抜けな感じが半分 だったことを覚えています

 

 

セッションを受けて、ガイドに反抗的な気持ちを抱きつつも、続ける、、というのは

この時の英作文クラスの課題に取り組んでいたときと同じ感じなのかなーと

いつもこの昔のことを思い出すので、そう感じています

 

私、プレッシャーというストレスを受けて、ピエーン、となりながらも

なにくそ!と頑張る、、ということを

社会人になってからは逃げてきたんですね~

 

そこの状態にならないように、卒なくできるところにいつもいられるように

何となくうまく逃げてきたんです

 

たぶん

プレッシャーからのピエーン、、、、、

でもあきらめるの悔しい、、くっそーやってやる~!

というのをやってきたのは学生時代までなんだと思います

 

何か向けて取り組む

大学の時なら、課題を提出して単位を取る

今なら、自我を超えていく方向

そのために、今と同じではその何かは手に入らない

その方向性に向けての鍛錬は必須です

 

そしてその鍛錬は、

自我のやりたくない、めんどうくさい、

失敗したくない、怒られたくない、努力したくない、、etc. を超えていくことが

前提なんだよね~

つまり、今を超えていかないといけない

 

そりゃ、自我はなんだかんだ言い訳して、反抗したくなるわな・・・

 

自我のご立腹も受け入れつつ

そして、なにくそ~!だったらやってやるわ!と負けず嫌いなのも私という自我なのだとは思いますが

さらに、もしかして逃亡というやらかしをやってしまうかもですが

 

社会人になってから、ずーっと逃げてきた

「楽極まりない道」じゃない道(未知)を進むことに

ちょっとだけ面白いかな~と思っている自分もいるので

そんな自分と共に進んでいけたらと思います

(てか、逃げないで未知を進んできてたら、もっとレベルが高いよね、やってこないからこのレベルなんだよね!爆笑

と、満面の笑みでガイドが言った気がする・・泣き笑い

 

 

 

長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました☆

それではまた!