贅沢ポートレイト撮影6 | 東京・神戸 あなたを主役にするパーソナルスタイリスト佳音のヒロインスタイリング「オーラ美人の作り方」
2015-08-12 13:02:53

贅沢ポートレイト撮影6

テーマ:…ポートレイト撮影について

「贅沢ポートレイト撮影会」 メイキング編3です。


メイキング編1はこちら

メイキング編2はこちら


                   

PRコンサルタント の武井さん。
親しみやすくソフトという強みを維持しつつ
華やかでこなれた雰囲気になるよう
スタイリング提案しました。


インナーはストレッチレースのタンクトップ
ボトムはガウチョパンツでトレンド感をプラスさせて。

(靴は本人私物)



武井さんは
会社、その社長さんたちのブランディング&

メディアに取り上げられるサポートをする
お仕事をされています。

会社にはコーポレイトカラーという
その会社のイメージを伝える色がつきものですよね。

個人のコーポレイトカラーともいえる
パーソナルカラー
(ケネディが大統領選で使って勝利したことで有名)
にも以前から注目されていて
ご自身も過去に4人以上のカラーリストさんから
「サマー」だと言われて実践されていたそう。




↑カラー見本の画像はこちら からお借りしました





確かにその要素はお持ちで
ブランディング戦略として
あえてサマーの色だけでまとめるのは
ありだとは思うのですが、

「おしゃれを楽しむ」という意味では
いつもど真ん中ブルーベースの色だけで固めてしまうのは
かなりもったいない方だとお見受けしました。

オータムの中にも使える色がありそうだからです。
(オータムといっても、
サマーよりのソフトでスモーキーな色です)



まずは、サマー



そしてオータム





写真右のジャケットはベージュといっても
織りにグレーの糸が入っているので
サマーよりの色になります。






トーン表の画像はこちら からお借りしました



典型的なパーソナルカラー「オータム」の色見本。
これは、↑の表(トーン表といいます)では
d(ダル)dp(ディープ)あたりが
調和する人に似合います。
なので、武井さんには重すぎるのです。
そして、強い黄色みが武井さんの肌を
くすませてしまう。
それからすると、
レフ板をあてたように
すっきり色白に見せる効果があり
d、dpより軽快な
ltg(ライトグレイッシュ)sf(ソフト)のトーンを
多く含む「サマー」が
ベストシーズンという答えが導き出されます。

逆に言えば、サマーのグループにも
オータムほど目立つ割合ではないのですが
dやdpは含まれていますので
サマーの中でも苦手な色があるはずです。




そちらを身に着けるより、私が提案したような
“グレイッシュ”な「ソフトオータム」の方が
ずっと素敵に見える―

似合わないベストシーズンカラー<
似合うセカンドシーズンカラー

それが、私が「サマー」だけではもったいない
といった理由です。

似合う色を見つけるには

ブルーベース、イエローベースといった
色み(色相)だけでなく
明るさ(明度)、鮮やかさ(彩度)からも
分析する必要があるのです。



また
色が与えるイメージについて思うところがありました。

サマーの色は上品で、
清楚な印象を作りやすく、
威圧感を与えず、好感を得られるのは
プラスなのですが、
ともすると無難にまとまりがちなので
(↑誰でも必ずそうなるわけではありませんよ~)
武井さんの場合、お仕事の場では


「大人しく清楚できれいなお姉さん」
→「おだやかで頼れる大人の素敵な女性」


というふうにもっていけるよう
少し自由な色の使い方をしてもいいのではないかと
いうことでご提案させていただきました。



(私はAFTカラーコーディネイター1級も
パーソナルカラーリストのライセンスも持っていますが
あくまでスタイリストですので
そのあたりは他の方と
提案の仕方が違っているかもしれませんね。
とにかく結果オーライ!
多少枠を外しても、その方が輝けばOK
というのが私の方針です)



後日武井さんからこんなご感想をいただきました。

「提案された色は、サマーと言われる前に
好んで着ていた色や心惹かれる色ばかり。

今まであきらめていた色が着られる!

サマー呪縛から解き放たれたら
俄然おしゃれが楽しくなってきた♪」


「佳音さん、サマーの色は好印象だけど
大人しそうに見られることが多かったんです。
立秋も過ぎたことだし、
華やかで頼れる大人の女性を目指して、
ソフトオータムの服を探しに行こうと思います」


花ブログでもご紹介くださいました。
「選ばれるためには選ばれる見た目も大事」




ワンピースはシンプルで上品ながら、コンサバの枠におさまらない
デザインに遊びがあるものを。



着用画像がなくて残念★
こちらもお似合いでした。
一見シンプルなのですが、
ポケットの位置や、袖ぐりなど
さりげなくディテールがおしゃれです。
お首回りを華やかにして着るのがおすすめ('-^*)/





やっぱり実際に着ていただき、
お話しを伺わないと
スタイリングするのは難しいということを
あらためて感じました。

なので、今回、時期的に衣装調達がピンチだったのは
かえってラッキーだったかもしれません。

外から見てどんなに素敵で似合っていても、
これまでのその方の歴史もあり、
お客様ご自身が腑に落ちないことがあるのです。

それは当然ですよね?



今回は、いつもと勝手が違い、
お1人お1人の「好き」に焦点をあてて
じっくりカウンセリングする部分が弱くなってしまいましたが

基本的には、

自分が「好き」で
人から見て「似合う」

その両方を成立させるスタイリングが目標です。

それは、結果を出す―
その人を主役にし、
その人らしい幸せを引き寄せることになるからです。




夏目漱石の『夢十夜』の一文より。

<仏師運慶が設計図もなしに、仏像を彫り出すのを見て
驚いている語り手に若い男が言った台詞>


「なに、あれは眉や鼻を鑿(のみ)で作るんじゃない。
あの通りの眉や鼻が木の中に埋まっているのを、
鑿(のみ)と槌(つち)の力で掘り出すまでだ。
まるで土の中から石を掘り出すようなものだから
決して間違うはずはない」といった。




私が目指すのは
単に別人のように外見を飾るのではなく、
"鑿(のみ)と槌(つち)の力”=培ってきたプロのスキルで
その人の中に埋もれている魅力を引き出すサポートをすること、
そして
おしゃれをもっと楽しんでいただくこと。

それぞれの美しさで輝く
素敵なヒロインを増やしていくのがミッションなのですキラキラ☆









あなたもヒロイン体験皇冠してみませんかはてなマーク
歴20年以上のスタイリスト経験と
心理&キャリアカウンセラーの資格を持つ
「おしゃれセラピスト®」がナビゲートします





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