暑い!
夏本番来ましたね!🌻
顔には汗をかかない、モデル仕様が
密かな自慢の私です。(どーでもいい)
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先日、珍しくテレビを見た時のこと。
50代の女優かつ歌手で、すっごくお綺麗で、
子供3人とも仲が良くて、夫婦仲も良い、
という方が出演していた。
(名前覚えてない;)
でも、
本人曰く、
「自信がないんです…。」
…?
ほわっ?
え、何ゆーてるの?
確かに彼女は「幸せ〜♡」なお顔に見えない。
それどころか、少し不安そうな面持ち。
それに対する、さんまさんの回答。
「自信ないのはしゃーないやん。
俺だって自信ないことある!ある!
それ、そのまま受け入れてきたんや。」
おぉ〜
さすがさんまさん。
テレビ見ないからそんなに知らないけど、
長年第一線で活躍している人は違いますね。
しかし、彼女は一体何に自信がなく、
不安を抱いていたのだろう?
って思ったら、自分にブーメランきた。
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何かになろうとしたり、
大義名分や世間体を保とうとしたり、
自信がなかったり、
不安になったり、、、
それって、何で?
何を怖がっているの?
認められない、
指示されない、
否定、批判される、
見下される、
見捨てられる、
拒絶される、、、等々。
そうなると、究極死んじゃうから。
…
でも、それって、
本当の本当の、本当にそうなのか?
もとい、
私はそんな恐ろしい世界で生きたいのか?
んなわけあるかーーーい!!!
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気が付いた。
私が今まで、散々他者と比べて落ち込んだり、
不安になったり、批判に怯えたりしたのは、
世界を信頼していなかったから
なんだ。
その都度に、
私の住む世界はこんなに恐ろしい場所です。
と宣言していたんだ。
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自信失くしたり、不安になったりするのは
無くならない。人間だもの。
大事なのは、それを理由に
諦めたり、焦ったり、縮こまったり、
行動の決定権を持たせないこと。
まずは、
そのままの自分をまるっと受け入れる。
それから、
世界を心底信頼して1歩踏み出す。
信頼できるかどうかじゃない。
「信頼する」と決めるんだ。
だって、
恐ろしい世界から抜け出して、
私がそのままの姿で心地よく生きられる世界
で生きるのだから。
勿論、批判とかが全く無くなるはずはない。
でもね、どっちの世界で生きたい?
って聞いたら答えは決まっている。
なら、信じよう。
信じた方の世界をより強く見よう。
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世界を信頼していないと、
世界は「他者より秀でるための戦いの場」
になってしまう。
勝ち負けの世界で生きることになる。
「自分を信頼する」とよく言うけど、
勝ち負けの世界で生きたままだと、
負けた気持ちになった途端に信頼が揺らぐ。
私はこれを毎回やってたわけ。
自分を信頼することも大切。
けれど、私に足りていなかったのは
「世界を信頼する」だったんだ。
世界を信頼することは、
信頼しかない世界へ行く切符。
そこは自分のことも信頼している世界。
つまり、
自分を信頼から始めるよりも、
世界を信頼から始めた方がスムーズ❗️
まだまだ勝ち負けの世界から脱出できて
いない私、「世界を信頼する」始めます!
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冒頭の女優さんは、まばゆいほどに
沢山の「ある」をお持ちなのに、
それが当たり前になりすぎて、
「ない」が浮きだって見えているのかしら。
当たり前なことって何一つ無いけど、
慣れてしまいがち。
朝起きた時に、当たり前に感謝すると
気持ちがいいです。
(と言いつつ忘れることも多い)
今日もありがとうー
パパイヤ・マンゴー・アップリコ♪
またね〜。
HERO