こんにちは。
アテリエ・オルヒデールントの平田真理です。
時々、愛犬ヨークシャテリア 蘭丸（らんまる・男の子）と葉愛（はな・女の子）
の事を載せています。
大学病院へ～脊髄空洞症の通院日
14歳の蘭丸は柏木由紀ちゃんと同じ病気『脊髄空洞症』
昨日は、約2ヶ月ぶりに、大学病院へ行って来ました
この2ヶ月の間には、マイボーム腺腫の手術、その後の気管虚脱、くしゃみの症状悪化
等で、かかりつけ医に通っていた蘭丸。
お陰様で、気管虚脱、くしゃみの症状は、お薬でとりあえず落ち着いています。
毎月（いや毎週？）、何かしら病院のお世話になってますね
歳を重ねると致し方ない事なので、通院も楽しく！
という事で、
少し早めに家を出て、病院の近くをお散歩
10時になると、アスファルトも場所によっては高温で、
手のひらでアスファルトの温度を確認し、バギーに乗せたり、下ろしたり
それなりに、2人ともお散歩を満喫〜。
そして、この時期、保冷剤とお水は必須ですね。
診察時間になり、病院へ。
病院に入った途端、意気消沈の蘭丸
いつもの様に、ドクターに預けたら、検査が終わるまで、待ちます。
いつもなら、付き添いの葉愛と、又お散歩に繰り出すのですが、
もう、外は猛暑
今日は大人しく？院内で、待ちました。
葉愛ちゃん、又誰かが呼ばれる度に、ドアの方を見つめて、
蘭丸じゃないと分かると、伏せして、ふて寝の繰り返しー。
。
。
気にするほど悪いという数字ではなかったのですが、
悪くなってるには違いないので、
ご飯を『腎臓サポート』に変え、
水を沢山飲ませるように、との事でしたので、
フードを、お水でふやかす作戦に。
あまりお水を飲んでいない日は、お水にチキンスープを混ぜたり、、、
その成果があったようです
うん。嬉しい～。
又いつ悪くなるかわからないので、
このまま、これを続けていこうと思っています。
ワンコの腎臓病について、こちらサイトに詳しく載ってますので、気になる方はチェックされてください。
脊髄空洞症について、今までの話はこちらです。
良かったら、ご覧ください。
⇒『徒然…愛犬の病名は 脊髄空洞症とヘルニアでした』
⇒『【愛犬との暮らし】脊髄空洞症、こんな症状が出たら注意です』
⇒『【愛犬との暮らし】前回値が悪かった蘭丸の血液検査の為大学病院へ行って来ました』
⇒脊髄空洞症とヘルニアの病状その後＆バラ園発見！
⇒脊髄空洞症の子は気候が安定しない6月頃から体調崩しやすいとの事
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
どなたかのお役に立てたら嬉しいです。
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