【船橋・習志野きらっとスプリント結果】大井のギシギシがゴール寸前で差し切る | TAKESHI~鉄道と競馬が好き~

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鉄道と競馬の好きなもので、よく関東GⅠレース(稀にGⅡ、GⅢ)の生観戦と乗り鉄をします。

26日、船橋競馬場11Rで行われた第12回習志野きらっとスプリント(SⅠ)は、5番手で直線に向かった笹川翼騎手騎乗の1番人気ギシギシ(4、南関東大井栗田裕光厩舎)が、一旦は完全に抜け出した御神本訓史騎手騎乗の3番人気キモンルビー(5、南関東船橋川島正一厩舎)をゴール寸前で交わし、これにクビ差をつけ優勝しました。勝ちタイムは59秒2(稍重)でした。

さらに2.1/2馬身差の3着に本田正重騎手騎乗の5番人気ブンロート(5、南関東船橋矢野義幸厩舎)が入りました。なお、竹吉徹騎手騎乗の8番人気ロトヴィグラス(佐賀真島元徳厩舎)は5着、森泰斗騎手騎乗の2番人気コパノフィーリング(5、南関東船橋新井清重厩舎)は7着、細川智史騎手騎乗の9番人気ナムラムツゴロー(愛知坂口義幸厩舎)は8着に終わっています。

勝ったギシギシは、父アルデバランⅡ、母ラーニー、その父ハーツクライという血統です。3連勝で重賞初制覇を果たしました。
Narashino_Kiratto_Sprint_2022