3歳牝馬ブランボヌールが差し切り重賞2勝目/キーンランドカップ・札幌 | TAKESHI~鉄道と競馬が好き~

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鉄道と競馬の好きなもので、よく関東GⅠレース(稀にGⅡ、GⅢ)の生観戦と乗り鉄をします。

昨日、札幌競馬場11Rで行われた第11回キーンランドカップ(GⅢ)は、先団の後ろでレースを進めた戸崎圭太騎手騎乗の2番人気ブランボヌールが、直線で脚を伸ばして、逃げ粘る1番人気シュウジを捕らえ、これに1/2馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分8秒5(良)でした。

さらに1/2馬身差の3着に3番人気レッツゴードンキが入りました。

勝ったブランボヌールは、父ディープインパクト、母ルシュクル、その父サクラバクシンオーという血統です。昨年の函館2歳ステークス(GⅢ)以来、久々の勝利と重賞制覇を果たしました。また、本馬はこの勝利で10月2日に中山競馬場で行われるスプリンターズステークス(GⅠ)の優先出走権を獲得しました。