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先日、久米宏の「 テレビってヤツは!? 」を見ました。
その日の特集は、平成生まれの新成人と、新成人の親の世代の価値観の違いでした。
現代社会は、社会不安、不況、と言った、キーワードが並ぶ社会です。
このような社会環境で育った新成人たちの価値観は、
社会に対しては、「 政治に興味を持ち 」
女性が男性に求めることは、「 金よりも優しさ、誠実さ 」
お金に対しては、「 浪費よりも貯蓄 」です。
それに対し、新成人の親たちの時代は、バブル時代です。
1960年代~1970年生まれの人たちが新成人だった頃の価値観とは、
社会に対しては、「 政治よりも金儲け 」
女性が男性に求めることとは、「 人間性よりも、学歴、年収 」
お金に対しては、「 浪 費 」
バブル世代の人間は、私よりも若干上の世代です。
この世代の人間と話すと、すべての人間が、「 あの時代はよっかたと 」話、バブルの再来の望む、バブルの幻影に取り憑かれた人間たちばかりです。
このような、バブルの幻影に取り憑かれた人間に、私の価値観を訴えても、なかなか理解はされません。
なぜなら、私の考えは、ビジネス社会で勝ち抜く強い組織をつくるためには、組織を健全化することだからです。
しかし、この世代の人間は、会社が儲かり、会社の経費を使えだけ使える社会を望んでいるのです。
これは、組織を健全化する考えとは、まったく対極の考えです。
しかし、当たり前の価値観を持つ経営者は、バブルで人々が浮かれているときも、健全な組織をつくることを考えるのです。
それが、本田宗一郎と共に、世界の「 ホンダ 」を作り上げた藤沢武夫です。
藤沢武夫は、ホンダを引退した後も、バブル時代の後継者にこのように言っています。
「 今は景気が良くて、みんな不動産を担保に利益を上げているようだが、近い将来必ず手痛いしっぺ返しを食らうだろう。本田は自動車メーカーなんだから本業以外で儲けようと考えるな。どんな甘い話があっても乗るなよ。 」
私は、別に善良な人間をつくるために、正しいことを訴えているのはありません。
私は、目先の金や己の感情に振り回されてる人間と付き合っても、強い組織を作ることは不可能だと言うことを知っているだけです。
私が、心配をすることは、いくら現代社会の若者たちが正しい価値観を持っていても、今、社会を動かしているのはバブル経済で浮かれ、バブルの幻影に取り憑かれた人間たちです。
そのため、若者たちが就職をし、正しいことに取り組もうとしても、バブルの幻影に取り憑かれた価値観の人間に合わせて、仕事をさせられてしまうことです。
バブルの幻影に取り憑かれ、自分を変えることが出来ない人間に、私の考えは理解できません。
正しい価値観を持つ人間が、バブルの幻影に取り憑かれた人間と仕事をし、このままではいけないと自覚をしたときに、私の考えが理解できることでしょう。
なぜなら、私の取り組みは、目先の金を追い求める人間に、精神的価値観を示すことであり、
それは、健全な組織をつくるために、バブルの幻影に取り憑かれ組織の連中と闘うために必要な、価値観、考え方だからです。