子育て論、石川遼君とキャバクラ嬢 | 自己超越から自己認識への導きサロン

自己超越から自己認識への導きサロン

100年後の未来の子供たちが夢や希望が持てる社会つくりのために



未来の子供たちのたいめに、一日一回クリックお願いします。



精神世界ランキング にほんブログ村 哲学・思想ブログへ





私のブログは、人々に共感してもらい勇気と希望を与えるモノではありません。


私のブログは、私の主張を通して、人々に自分の悪い箇所を自覚してもらい、生きることに苦悩する子供たちがいなくなる社会つくりを目指しています。




子育てとは何でしょうか?


それは、人間の心を育てることです。


目先の金や欲に振り回されない、強い心の人間を育てることが子育てです。


子育てとは、子供が出来たから子育てがはじまるのではありません。


子供を持つ前の生き方、考え方が、子供の心に影響を及ぼすのです。



では、本日は、この考えを踏まえて、話をすすめていきましょう。



< 石川遼君 >


プロゴルファーの石川遼君は、賞金総額が一億円を超え、スポンサーの契約料を含めると、今年の収入は5億円近くになるそうです。


これに対し、遼君の父親の石川勝美さんは、「 小遣いはないですよ。その代わり、賞金は全部あの子のものです。」と言っています。


わが子を信じ、年収5億円をすべて、わが子に託すこの親子の信頼関係。


凄いとしか言いようがないですね。


では、なぜ、勝美さんは遼君のことを、ここまで信用できるのでしょうか?


それは、勝美さんが自分の生き方に誇りを持ち、遼君の育て方に自信を持っているからです。



新聞の記事の中に、父勝美さんの価値観と教育方針が書いてありました。


「車は動けばいいし、家は住めればいい。ご飯はお腹いっぱいになればいい」というのが勝美さんの考え。石川が表彰式用にスーツが欲しいと言っても「そこに10万、20万も払う必要はあるのか? そういうものが似合うようになって、初めて買わないと。私なんか支店長(埼玉信金)になっても、2万円のスーツを着てましたよ」と年齢に見合ったカネの使い方をさせるつもりでいる。


質素倹約を実践する親からは、意志の強い人間が育ちます。



< キャバクラ嬢 >


先週、久米宏の「 テレビってやつは 」を見ました。


このときは、キャバクラ嬢の特集をやっていました。


その中で、キャバクラで働く娘を父親が意見する場面がありました。


その父親は、娘を語学留学にまで出したのに、結局キャバクラで働く娘に嘆いていました。


しかし成人した子供に、今更親の考えを押し付けようとしても反発されるの当たり前です。


親が、わが子に何不自由のない暮らしをさせ、良い学校に入れたからと言って、子供が自分の思い通りになると思っていては大間違いです。



それどころか、


「 わが子に何不自由の暮らしをさせたと言う 」価値観は、親が持つ物質的な価値観を子供に教育しただけです。


「 良い学校にさせ入れれば子供は良い人間になると言う 」思い込みは、親がわが子の人間教育をしていない証です。


子供に物質的な価値観を与え、学歴の高い人間が立派な人間だと思う親から育った子供が、目先の利益を得るために自分の美貌を活かし、キャバクラで出会った金持ちの男性に興味を持つ人間になるのは必然です。



それは、すべて親が子供の心の教育をしていないことでが原因です。




もし、子供と親の間に絆があれば、子供は親が心配するような行動は取りません。


この絆とは、精神的な繋がりです。


石川遼君を育てた、勝美さんの価値観と、自分の娘がキャバクラ嬢になって嘆いている父親の価値観、まるっきり違いますね。


まー、最近は、子供のことよりも、己の方が可愛い大人が増えた社会ですからね。


私の話も、馬の耳に念仏かもしれまん。