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本日は、私に届いた、コメントから、私の考えをお話ししましょう。


一、社会人暦15年になりますが、哲学を学んだ学生が疎まれた記憶が皆目ございません。


二、もし、疎ましく思ったシーンがあるとすれば、問題点や解決方法を共有し、先に進もうとするさいに進路を防ぎがちであったことは記憶にあります。問題点を哲学用語で理解説明しようとし他人と共有する姿勢がない傾向があります。


三、問題点発見→解決策策定→行動の流れは時間をかけずに実施されるのが最善だと思いますが、行動までに非常に時間がかかる傾向もあります。


四、マスコミにフレームアップされている大阪府や官庁・大企業の体質は、それ自体がモラルハザードを起こしており、一般化する例としてはモノが悪すぎると思います。


この順番で、一つずつお答えします。



一、私の周りにも、哲学を学んだ学生が疎まれたことはありません。


なぜなら、私は、水商売や風俗など、アンダーグランドの世界の住人だからです。


類は友を呼ぶと言います。


そのため、哲学を学んで嫌な思いをしたことがある人間の周りには、そのような人が集まるのでしょう。


現に、哲学を学び疎まれ、苦しむ人がいる、この事実を知ることが大事なのです。


人間として大事なことは、自分だけの世界で世の中を見るのではなく、自分の経験していない苦しみを持つ人がいることを知ることが大事なのです。



二、人間には、二種類のタイプがあります。


自分の生き方よりも、目先の結果や利益を重視する人。


目先の結果や利益よりも、自分の生き方を重視する人。


では、哲学を、自分の生き方を見つけるために学んだ人間は、目先の利益を重視する社会に出たら、自分が培った学問が役に立たない現実があります。


しかし、自分の生き方よりも、目先の結果を重視する人間が、哲学を学べば、目先の利益を重視する社会に出ても、周りの大人に合わせることは苦になりません。


自分の生き方を見つけるために、哲学を学んだ人間の周りには、そのような人が集まるでしょう。


目先の利益を優先する人間の周りには、そのような人間が集まります。



三、問題点発見→解決策策定→行動


この考えは正しいです。


しかし、自分の生き方に価値を求める人間と、目先の利益を重視する人間とでは、根本の価値観が違うため、話がかみ合いません。


そのため、歪んだ社会の価値観で、物事を当てはめて考えると、自分の生き方に価値を求める人間を理解することが出来ないのです。



四、政治やマスコミなど、どうでもいいのです。


モラルハザードを起こしている社会で、あなた自身は、それを改善するために、何をやっているのか?


社会が悪いのは、政治が悪いとか、仕方がないと思っている大人が増えるから、哲学を学び社会で嫌な思いをする若者が増える社会になるのです。


私は、五体満足で、ある程度の年齢を重ねた人間が、生きることに苦悩していることに、まったく同情心はありません。


なぜなら、社会や周りの人間、自分自身の感情に振り回されない生き方を、私は知っているからです。

それを、このブログで、お話しているつもりだからです。


ただ、30代過ぎた、社会ではある程度責任ある立場になった人間が、社会のモラルを改善するために何の努力もしないで、生きることに苦悩する人間を、批判しても、それに聞く耳はもちません。


なぜなら、私は、30の時に、社会が悪くなる問題点を発見し、それを解決するための方法を知り、それを実現するために、今まで自分が築き上げたすべてを捨てて取り組んだにもかかわらず、社会を改善するために、自分は何もしていないくせに、人の批判ばかりする人間に苦しめられたからです。


大企業や官僚がモラルハザードを起こしているのではなく、それを他人事のように語る人間自身がモラルが崩壊しているのです。


この事実を知れば、人を批評することよりも、まずは自分自身の生き方を見つめ直す人間が増えるはずです。

そうなれば、自分の周りに哲学を学び疎まれる人間がいなくても、そのような人がいることを真摯に受け止めるはずです。



ね、


問題発見ー哲学を学び疎まれている人がいることを知ること


問題解決ーそれは、社会のモラルを改善するために何の努力もしていない人間が、人を批評するから


行 動 ーあなたは、社会を改善するために、何をしますか?



その結果、行動はなかなか出来ないのだから、偉そうに人を批評するのはやめることだと気が付くはずです。


人間は、自分の悪い箇所に気が付くことで、成長をするのです。


ただ、相手の悪い箇所を指摘すると、大概の人間は、それを拒絶します。


私の願いは、自分の悪い箇所を、真摯に受け止めることが出来る人間が増えること。



なぜなら、


人間の成長とは、自分の悪い箇所に気が付くことからです