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いよいよ本日からは、
「人生の選択に悩む若者の視点で、世相を斬る」の本編です。
まずは、第Ⅰ章で、私の哲学を話しましょう。
本日は、経済学と哲学の本質は同じなことを証明し、そこから話を展開します。
第Ⅰ章 史上最強の哲学者
一・①、経済学と哲学の本質は同じ
経済学は、企業が他社よりも、利益を上げる組織をつくるために、欠かせない知識です。
哲学は、人生の選択に迷わない人間になるために、自分の哲学を持つことは大事なことです。
では、他社よりも強い組織をつくることも、自分の人生の迷わない強い心を持つことも、本質は同じです。
その本質とは、目先の利益や目先の欲望に振り回されず、正しい価値を追い求めることです。
正しい価値を追い求めることとは、
組織の無駄を省き、正しいことが正しく出来る組織へと改革、改善することです。
自分の内面と向き合うことで、己の悪い箇所を自覚し、それを改善する努力をすることです。
強い組織をつくることも、強い心を育てることも、同じ意識の取り組みです。
現代社会の親は、子供が自分らしく生きることよりも、親の思い通りになることを望みます。(子供の生活の安定を望む)
そのため、
精神的価値よりも物質的な価値を望む、大人が増えた社会になります。
それは、企業が正しい組織つくりに取り組むことよりも、目先の利益を重視する企業が増えることになります。
逆を言えば、
目先の利益を重視する企業で働けば、そこで働く人間は、正しい組織つくりに取り組むことよりも(自分自身の内面を改善することよりも)、己の生活の安定を重視する価値観に染まります。
その結果、自分の子供を育てるときに、自分らしく生きる素晴らしさよりも、学歴や生活の安定を重視した人間の育て方しか出来なくなるのは、当たり前ですね。
一・②、未来を知覚して生きること
世界一の経済学者と言われたドラッカ―は、彼の著書の「非営利組織の経営」の中で、こういっています。
「組織のリ-ダ-にとって最も重要な責務は、危機の到来を予知することである。回避するためではなくとも、備えるためである。(中略)大規模な災厄の到来を防止することはできない。しかし、それに対処するための戦闘態勢の整った組織、つまり、士気高く、危機をくぐり抜ける力をもち、とるべき行動を知り、自らを信じ、互いが信じ合う組織をつくることはできる。」
この組織のリ-ダ-は、誰のことでしょうか?
それは、沢山のリ-ダ―がいますが、
家族と言う組織のリ-ダ-は親です。
親が、ますます乱れていく社会の現状を想定して、自分の子供を育てていれば、この乱れた社会に対処するための戦闘態勢の整った心、つまり、ポジティブで、自分の逆境を乗り越える力を持ち、正しい価値観を知り、自らを信じ、自分の理想に挑戦する子供を育てることができたはずです。
親が、子供の生活の安定を求めた育て方をした結果が、自分の人生の選択に悩む若者の増加につながるのです。
しかし、若者たちは、それに悲観をしていてはいけません。
なぜなら、数年後には、あなた自身が、親となり、家族のリ-ダ―になります。
自分の人生に悲観をしていたり、自分の人生の選択に迷い続けていると、自分が味わった苦悩を、またあなたの子供が背負うことになります。
一・③考えてください。
これから、10年、20年後は、今よりも、さらに社会の秩序は悪化するでしょう。
そんな世界を生き抜く、将来のあなたの子供のことを考えていたら、自分の人生に悩んでいるような悠長な時間はないはずです。
次回は、正しい社会は学歴が役に立たない社会であることを、ホンダ創業者の本田総一郎と、ソニ―創業者の井深大の生き方から、証明をしましょう。
まだまだ、続くよ、第Ⅰ章、史上最強の哲学者、