現代社会は、価値観が多様化した社会だと言われます。
しかし、人間の根本的価値観は、二種類だけです。
それは、
1、自分の悪い箇所を自覚し、それを改善する努力ができる人
2、自分の悪い箇所に目をそむけ、自分の悪い箇所を改善できない人
これを、わかりやすく説明すると、
1、(未来の)わが子が、正しい価値を追い求める、心の強い人間に育てられる親になるために、今、自分の生き方、考え方を改善できる人。
2、(未来の)わが子の心の成長よりも、自分の生活を豊かにすることを求めるため、自分の生き方、考え方を改善することができない人。
わたくし、風流師匠が取り組む、100年後の未来の子供たちが夢や希望が持てる社会つくりとは、
われわれ大人が、子供たちに、正しい価値観を教え、子供たちが正しい価値観を追い求める、心の強い生き方を教えられる親になるために、まずは、われわれ大人が、正しい価値観を知り、自分の生き方、考え方を見つめ直すことです。
しかし、多くの人は、私の取り組みに批判的です。
でも、それは仕方がないことです。
なぜなら、世界一の経済学者と言われた、P・F・ドラッカーは、コミニュケーションについてこう言っています。
コミュニケーションは、受け手に何かを要求する。受け手に何かになることを、何かをすること、何かを信じることを要求する。何かをしたいという受け手の気持ちに訴える。コミュニケーションは、受け手の価値観、欲求、目的に合致したときに強力となる。合致しないときは、まったく受け付けられないか、抵抗される。
自分の生き方、考え方を見つめ直すことができない人間ほど、私の考えに抵抗します。
現代社会は、真面目な人ほど心の病になってしまう社会環境です。
真面目な人とは、人に貢献できる人間になるため、相手に自分を合わせようと努力する人です。
しかし、現代社会では、子供たちの心を無視してまで、自分の生活の豊かさを求める人々の価値観に、自分を合わせようと努力をするから、心が疲れます。
その結果、自分には、生きている価値がないのではないかと、心を苦悩するのではないでしょうか。
人は、正しい価値を追い求める努力から、心の成長を実感しますが、正しくない価値に合わせる努力をすると、心の苦悩がはじまります。