このところちょっとはまっているUcccelliniの4-1,今日はG管466で全音低く読んで吹いてみる。
このくらいの音域の方がうるさくないかもしれない。
しかし…面白いけど難しい曲!
それでもまだ音域がリコーダーでもほぼ収まるし,短めの一定の動機が音域を替えたりして何度も何度も出てきてキャッチーなのがUccelliniらしい。
キタローネは「通奏低音しますよ〜」と話している方の曲にトライ。
ベースラインが順次進行でもまだまだ難しいのに,跳躍で1つずつ和声が変わるとまだまだパッとはいかない(汗)。
これも経験を積むしかないか。
5曲くらい弾いてはみたけど,数字をきちんと考えないと。
弾けないストレスが溜まったので,いつものanonのサラバンドとコッレンテ2つ。
本当に少しずつだけど,左右とも弦の位置をつかみつつある。
Lullyも弾いておかなくては。
同じ和音でも押さえ方が本当に色々あるから,流れの中で弾きやすく間違えにくい押さえ方を身に付けたい。
そして,そろそろナイロン弦の部分の音に飽きてきたというか。
せめてナイルガットにしたい。
あと,ディアパソンのサスティーンが長い巻弦を何に替えるべきか。
オスティナート・バスの曲の通奏低音をするべくキタローネでトライしてみたけど,もうちょっとリズムミカルな方が良さそうだから,バロック・ギターでやってみるとそちらの方が合いそう。
色々即興的なフレーズもキタローネよりも今は出やすい。
ということで,バロック・ギター。
Sanz, Le Cocq, Corbetta《王のギター》が最近のパターン。
立って練習するようになったら,ものすごく楽しい。