リコーダー,久しぶりに19世紀前半のフルートとギターのためのCarulliを,フラウト・イタリアーノ(バロック・タイプのアルトG管415)でちょっと吹いてみる。
バロックとはまた違ったアプローチだったことを思い出しながら。

強弱,スラーの指定をこれでもか!というくらいきっちりやらないと形にならない。

 

あとはde Selma, Fontana, van Eyckと一通り。

1/14のための年明けの合わせの日時も決定。

キタローネ,通奏低音の練習では,少しずつ和音を足す試み。
リエントラントを使うと結構3度で重ねて厚みが出せそう。

ただ,まだ左右とも思った弦になかなかいかない。

慣れかもしれないけど,早く何とかしたいなぁ。

曲はKapsberger, anon, Lully通奏低音といつも通り。

バロック・ギターはフレットガットの6フレット目がビビるからどうもおかしい…
と思ったら,ちょっと前に張ったものを流用したけど,他を張り直した時にゲージがを間違えていたらしい。
その周辺をいくらか張り直し。

たぶん大丈夫だけどしばらく様子を見よう。

あとは1フレットがどうしても浮いてしまうので,手当て。

曲は,de Murcia, Le Cocq, Guerau, Corbettaラスゲアード,

そして久しぶりにCorbettaソロを,そろそろ1/14対策。

あとはバロック・ギターのケース,キタローネに比べるととっても重い。
軽くて丈夫なケースを探そう。