いつも通りの練習ができるのは本当に幸いだとつくづく思う。

妹が入院してちょっと先が読めないけど,その事態には備えるとしても,できるだけいつも通りの生活をしようと心がけている。


ということで,いつも通りのリコーダーとバロック・ギターの練習。

今日もDalla Casaのディミニューションはト音記号だったのでソプラノで。
CastelloをガナッシGで。
van Eyckはたぶん有名なBataliからWat man ...の手前まで。
16分音符の変奏になっても,一生懸命吹くのではなくて,ちゃんと吹かないといけないけど,旋律の骨組みは常に意識して。
CarulliはF管で2番をさらう。

バロック・ギターはde Murcia2つ,いや3つか。
Bartolottiはプンテアード(実際は混合)とラスゲアード。
Carreは初めて面白いなぁと感じた曲。
de Viséeの通奏低音の練習は,旋律も一緒に弾いていると脳が活性化する!
そちらもそろそろ終わり。


さて,明日は19世紀の曲の2回目の合わせ。
17世紀イタリア,18世紀色々とやりながら19世紀をやると,それぞれに色があって本当に面白い。