ようやく安定して平熱になってきたようなので,今日はリコーダーも吹いてみる。
最初はちょっとしんどい感じだけど,深くお腹を使って呼吸していると,音が身体の細胞の中に入っていくような感覚が新鮮。


今日のところは少なめのメニューで,25日のvan Eyckの4曲に限定。
リコーダーは4つ。
最後にありがちな16分音符の変奏は,今日は少しテンポ落し目というか,骨組みの音に向かってフレーズを語り分けていく感じで。

やはりリコーダーも良い♪

26日のマスタークラスの曲や,5/9の初期2曲もそのうち練習再開しなくては。

バロック・ギターも少な目で。

Sanzのフォリアス,カナリオスは,ともかく言語を色々考えて,それがわかるようなピッキング,運指を。
重要な音には大抵はSanzの楽譜にちゃんと書いてある!

de Murciaはアシルの2曲とブルゴーニュの4曲を。
展開が早いブルゴーニュでの語り分けがやはり大きな課題だなぁ。


ともかく今日はリコーダーが再開できて良かった。

熱も平熱に戻って,夜になって上がることもなくなったから一安心。