佐賀を代表する2大温泉郷 嬉野・武雄
実は嬉野温泉の前に立ち寄ったのが
福岡県よりの武雄温泉でした
山をバックにした華やかな建物が
武雄温泉 新館
朱塗りの楼門と新館は
国の重要文化財に指定されているそう
しかも、いつの間にか土砂降り
武雄温泉と嬉野温泉の距離およそ14㌔
ってことで、先に嬉野温泉へ行って
美肌の湯からUターン
この朱塗りの楼門を手がけた辰野金吾氏は
日本銀行本店や東京駅を設計したこと
でも知られる佐賀県出身の建築家
楼門の高さは12.5mで東西南北に方角を
表す4つの干支がある
同時期に完成した東京駅は方角を8つの
干支で表していてふたつを合わせると
12支がそろうという、辰野金吾氏が
仕掛けた 謎のミステリー
この楼門、見れば見るほど昔話に
出てくるあれに似てると思いませんか?
そう 竜宮城 釘は1本も使ってないそうです
個人的に楼門から先の温泉街が
みょーに気になったけど、哀しいかな
時間もないので撮って満足
武雄温泉 新館
新館の浴場にはもう入ることが
出来ませんが見学は無料 この浴場を
見ることをとっても楽しみにしていた
見たかった浴場がこちら
レトロかわいいタイル風呂
(画像お借りしてます)
特別貸切湯のタイルは、なんと有田焼