山形 車中旅ラストは温泉
やっぱ寒くなると恋しくなるのは
お風呂ですよねぇ
南陽市から米沢市へ
シメの温泉は米沢八湯
小野川温泉
小野小町が1200年前に開いた温泉です
久しぶりに来たら
温泉街の手前で目が合ってしまった
巨大なコッコちゃん
ウフウフファーム だそうです
閉まってたけど
小野川は日帰り入浴客にとって
ありがたい温泉街
なぜならワンコイン以下で
遅くまで営業してくれている
掛け流しの宿がたくさんあること
時間をチェックして選んだところは
鈴の宿 登府屋旅館
山形県米沢市小野川町2493
0239-32-2611
15:00-18:00 500円
HP→とうふや
なげならこの日は10月2日
とうふの日だったから
(単純過ぎ)
あっ、でも もう1つ 露天風呂あり
鈴の宿と名のつくだけあって
フロント前には大きな鈴
囲炉裏もあるバリアフリーの和風宿
入浴料を手渡すと
ご丁寧に浴場まで案内してくれた
優しいスタッフのお姉さん
奥に位置する湯
誰もいなかったので恒例のチラ見
内湯
ひ、広い イヤな予感・・・
露天風呂
ひ、広い イヤな予感2度目・・・
急ぎ湯へ
脱衣棚と脱衣籠
向かい側に洗面台 ドライヤーあり
変形字の浴槽で
左側のガラス戸から露天へ
洗い場にはシャワー付きカランが
壁面にあわせて7台
サッパリしたところでドボン
熱いイメージのある小野川のお湯
そーでもない 適温40℃
登府屋さんのお湯は
源泉80℃の高温と35℃の低温を
ブレンドして掛け流し
湯口の下に大きな木箱があって
この中はめちゃめちゃ熱いので要注意
湯底には真っ白なピロピロ系 湯華が
たくさん舞ってました
ふんわり香るたまご臭 浴感は
しっとりすべすべ
源泉名 協同組合4号・5号源泉
含硫黄-ナトリウム・カルシウム塩化物泉
露天風呂は内湯より ちょい熱
でも外の空気が気持ちよくて
暗くなるまで のんびり