最近思うこと・・・
「偶然なのよ！たまたまそうなったの！」
って言い訳・・・
「・・・んなわけないやろ！そりゃあ、
絶対に狙ってやったよな！
」
そう思うようになりました。
今回あったゴタゴタの時にも
思いましたが・・・
「その言い訳二回目なんよ・・・
二回目の偶然はないんよな。
そこには何らかの意図があるじゃろ？」
二転三転した言い訳の内容に
振り回されて周囲は右往左往して
いますが、私には違う側面が
見えていました。
パーソナル・リーディングをやってると
人間の深層心理が読み取れるようになるんよね。
「それ・・・違う思惑が働いたよね・・・
もう、ここらで辞めにしましょう。
相手のダメだしにいくら答えても無意味だよ。
意図は違うところにあるからね・・・」
それならと、腹をわって話をしようとしても
無駄なんですよ・・・
おそらく、のらりくらりと保身のために
言い訳をしますから・・・
『根性曲がり』のやり口は、もう
すっかりパターンを見抜いてるんよね・・・
他の人間関係に問題があり、どうやら
そのとばっちりを喰ったようです。
根底には別な問題があるようで
これは進まない！と判断しました。
まあ・・・良くある、こんな話・・・
以前も、なぜか会うとわざっと視界に
入れないようにして立ち去っていく人が居て・・・
『なんでわざわざ、私の横をそっぽ
向いて通り過ぎたんだろうか？』と
思っていました。
まあ、偶然、視線の先に知り合いでも
いたんだろう・・・
一回目はそう思いましたけど、
一年後にも同じことをやられたときに
気が付きましたよ・・・・
『これは偶然じゃないな・・・
わざっとに、ツーン！フーン！って
態度をとってるな！』
って・・・
その方とは、話をしたことはおろか、
仕事でからむことも、イベントで共同
することも全くありません。
（同じ町内に住んでるという以外つながり無し！）
まあ、商工会のセミナーで会うとか、
イベントの打ち合わせで顔を見る程度で
実際には一度のお付き合いも無い人ですから、
そもそも、その人が私をどう思っていようが
私の仕事には何の影響もありません。
人に嫌われるのが怖い人なら気にして、
「私、なにかご不興を買うようなことしましたか？」
と気にして、謝罪に行ってしまうんでしょうがね・・・
そもそも嫌われるほどの会話をした覚えもないし、
へりくだって、ゴマすりに行かないと
自分の仕事が成り立たないわけでなし・・・
（まあ、そういう態度が気に入らへんのじゃ！
わたしゃ大物だよ！重鎮だよ！あんたから、
へりくだってあいさつにこいや！とか思われて
いるならそういう態度になるのかもな・・・）
何が気に入らなくてそんな態度をとっているのか
さっぱり解かりませんが・・・
（たぶん、何かでライバル視されてるんだろうけど・・・）
その年で年下にその態度は、いかがなものか・・・
『器が知れるわ！』って思います。
年下だから、偉そうな態度をとっていい！
私の方が年上なんだから、あんたから
へりくだってあいさつにこいや！
そう思っているなら、その程度の
人間なんでしょうよ！と思います。
ほんとに人から尊敬される人なら、
何をほっておいてもご挨拶に駆けつける！
周囲がそういう扱いをしているはずです！
自分の取り巻きを引き連れて、
「あのこは私のカバン持ちだから！」
なんてセレブ気取ってる時点で
私なんて視界にもいれたくないな・・・
って感じですけれどね。
（まあ、そうした気持ちが駄々洩れしていて
嫌われているのかもしれません。
子分にならない奴は敵だ！つぶしてやる！
と思ってるのかも・・・）
誰もかれもが自分を持ち上げ、称賛し、
へりくだって、もみてしながら頭を垂れる！
そうでないとお気に召さない？
そんな人を『自己愛さん！』って
言うんですがね・・・
話がそれましたが・・・
二度目の言い訳は通用しません。
それは偶然じゃない！
そこには、何らかの意図が含まれてる！
そして、たいていそういう態度を
とっている人は、『性根のねじくれた
自己愛性パーソナル』です。
一度目は偶然かも・・・でスルーしても
二度目は通用しないです。
そうかといって、相手に直接
訪ねても、のらりくらりと保身のための
言い訳をして終わりますよ。
『いじめ』も最初はそんな感じで
始まるでしょう？
足を引っかけられて転んで起き上がると、
「ごめーん、足が長いから～・・・」とか・・・
さも偶然ひっかかったみたいな
言い訳しますけどね・・・
二回目も同じことしたら、もうつかみ合いの
どつきあいですよ・・・。
（ここで反撃しておかないと、あとで
めんどくさい上下関係になるので、私は
ここでブチ切れ装って、しゃれにならないくらい
やり返してましたけどね・・・
小学生のときですよ、今はさすがにやらない。）
二度目の『偶然よ！たまたまよ！』
は信じないことです。
一度目の違和感で気が付いて
回避行動をとる。
様子を伺いながら、二度目の偶然装って・・・
が見つかった時点で自分の人生から
バッサリ切り離してもいい相手です。
面と向かってケンカを売ってくるような
相手なら、まだ見込みがあります。
そういう人と対峙してとことん
腹を割って話した結果、親友になった
なんてこともいくらもあります。
けれども、自分は安全圏にいて、
偶然を装った攻撃を仕掛けて置いて、
何か突っ込んで聞かれるとのらりくらり
言い訳をして『偶然よ！』なんて言う人は
本当の『根性曲がり』」です！
その根性は修復不可能だと思っていい！
そのタイプの方が粘着質で、へそ曲がりで
からむと、めんどくさい人です！
少なくとも、私の人生には
要らない人たちだな・・・
そういう手合いを見極めて
次々と疎遠にしていくと
人間関係のトラブルが格段に減りました。
トラブルメーカーは、直接攻撃は
仕掛けてきません。
時には弱者や被害者を装いながら、
「偶然なんですぅ～。」
「たまたまなんですぅ～。」
って言い訳しながら、卑怯な攻撃を
繰り返しますよ！
（自分の安全は確保したうえでね・・・）
その言い訳を、信じてはいけない！
