生霊は根があるから執拗に送られる。 | 古民家の雑貨屋 アート工房 風 ふうさんの手しごと日和

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岡山県の和気町で雑貨屋&クラフト工房をしています。
古民家をリノべして、沢山の雑貨を展示販売できるSHOPにしました。
隠れ家的な工房の日々の暮らし、ちょこっとのぞいて見てくださいな。

生霊は死霊と違い根がある(生きてる)から

執拗に送り続けられてしまう。

 

これが一番厄介なところ。

 

死霊ならば、それなりの方法で切り取って、

あちらへ引き渡す方法もあるのだけど、

生霊は生きてる人間から発せられるから、

とどまることを知らない。

(それこそ相手が死なない限り・・・)

 

普通の人でも、『あいつ、憎い!』なんて

強く思うと生霊となって飛んでしまうのだが、

最近厄介なのは、低級霊を取り込んでしまった

生霊の方・・・。(カルトやスピリチュアルかぶれな)

 

何らかの能力や成功欲しさに、どこかに行って

正体も定かではないものを自分に降ろすという

行為をしてしまった場合、残念ながら本人の

波長と合うものしか降りてこないので、ほとんどの

場合は低級な野良狐や野良蛇を取り込んでしまう。

 

しかも本人が『望んで迎え入れた』状態に

なっているので、背中を明け渡してしまっている。

(魂のへその緒はどうやら背中にあるらしい)

 

なぜ、昔の子供着の背中には、背守りの刺繍が

施されていたのか考えてほしい・・・。

 

背中から魔物が入らないようにまじないの

意味もあったのだ・・・。

 

そうした低級霊を身の内に入れてしまった人の

生霊はすさまじい破壊力を持つ。

 

通常なら相手の身体に影響が出るほどの

攻撃力は無いけれど、こうした低級霊付きの

生霊は相手の身体に何らかの影響が出てしまう。

 

一番多いのが、原因不明の頭痛や吐き気。

激しい腹痛、悪寒、陰鬱な気分などの精神的な影響、

そして特徴的なのが『臭い』。

(今回、私は声が全く出なくなった)

 

低級霊の種類によって特徴的な匂いがある。

(芳香剤では取れない)

 

生霊(恨みを抱える当人)が特定の人物を

『消したい!』と思うほど憎めばそれは呪詛となり

低級霊はその願いを実行に移す。

 

低級霊を飛び道具(武器)に使ってしまうのだ。

 

これが、どれほどの罪になるかというと、

人を後ろからいきなり刃物で刺すのと同等な罪になる。

 

自ら手を下すのと同等な罪。

 

これを『闇落ち』という。

 

闇落ちした魂は、閻魔の管轄するところとなる。

閻魔によってその言動を見張られることになる。

 

その罪を計量され、生きている間に

それなりの天罰が下されるだろう。

(死ぬまで待ってもらえないし、死後も

相当な罰が課せられることになる。)

 

天罰を下すのは閻魔大王の三の妃、黒暗天。

鬼子母神の娘で吉祥天の妹。

 

閻魔十人衆の一人でもある。

 

その下す罰も、実は愛ゆえである・・・。

(鬼子母神は母なる愛の守り神だから

 当然、黒暗天にもその母なる愛は

 受け継がれている)

 

けれども、その試練は熾烈を極める。

(愛ゆえに、厳しい・・・)

 

 

昨今のスピリチュアルビジネスのブームで

こうした低級霊付きの自称霊能者や自称巫女

が異常に増えた。

 

詐欺まがいのビジネスで人さまの財産を奪うのも

立派な罪(こちらは現実社会での法律違反)だが、

あちらの法則を無視したやり方は当然、あちらの

世界からもロックオンされることになる。

 

行き過ぎた世界には、バランスを取るために

様々な手が入る。

 

出来うるならば、本年度中にそのビジネスから

手を引いた方がいいとだけ申し上げておこう。

 

現実の世界とあちらの世界がリンクして

そのバランスを保とうとするとき、現実世界にも

必ず、現象が現れる・・・。

(もう一部では現れ始めているでしょ?)

 

タイミングを逃すと、あとはもう

取り戻せない奈落が待っている。

 

だから、赤信号はみんながいても

渡っちゃダメだと何度も何度も書いてきた。

(本当にそろそろ、気が付いて!)

 

再三生霊を送ってきていた巫女(多分女)は

その後も、低級霊が力を失いながらも何度か

小さな暗殺者を送ってよこした。

(小さな黒蛇だったり、スズメバチだったり)

 

しかも私には手が出せないとわかるやいなや、

攻撃対象を家族にしたんだね・・・。

(もう、それをやっちゃったら私の意思だけでは

どうにもならなくなるよ・・・それぞれに守護者が

いるんだから・・・)

 

母性に問題がある女は、人の母性を嫌悪する。

 

人の中に、何らかの『母なる愛』を見たときに

それを全力で否定したくなるんだろうね・・・。

 

『母なる愛』に嫉妬するから

『女としての愛』に走る。

 

それを最も『崇高な愛』と位置付ける。

 

平和で幸せそうな家庭から、夫を奪う女も同じ、

自分の持たぬ『母性』に嫉妬するからだ。

 

自分が得ようとして得られなかった『母からの愛』

自分が注ごうとして注げなかった『母としての愛』。

 

母性に問題を抱えている女は、蛇霊が入りやすく、

蛇が入ると色情(異性関係)に問題をきたす。

(不倫、ストーカー、家庭崩壊、

 子供へのネグレクト、DV,など)

 

子供のころに奪われたものを、人は大人になって

他人から奪い、穴埋めをしようとするらしい・・・。

 

奪われた母への愛情は、人様の母性ある家庭

を奪うことで穴埋めしようとする。

 

不倫女が独身の男性を狙わないのはこのため。

『奪う!』ことが目的だから・・・。

 

相手の女性から『奪う』ことで

『母性』に復讐をしている。

 

自分は手にすることができなかった

『母性』に復讐している。

 

無差別に『母性』に復讐している。

 

代理戦争だね・・・。

 

『社会が悪い!』

『世の中が悪い!』

って問題を起こす人も代理戦争をしている。

 

子供のころに奪われた(ほとんどは親によって)

『何か』を奪い返すために問題を起こす。

 

そして・・・

 

低級霊を使って呪詛の生霊を送るのも

テロ行為と同じこと・・・。

 

現実世界の法律で裁けないものは、

あちらの法則で裁かれることになる。

 

私はそれでも猶予期間を設けていた。

(声を失うほどの生霊を送られても、

 相手の本体には影響が出ないように・・・)

 

もしくは自ら省みて、そのビジネスを手放し

反省してくれるかと期待して・・・。

 

でも出来ないんだねやはり・・・。

 

 

家族をねらった時点で、これはもう

『ないな・・・』と思った。

 

これはもう、黒暗天にその采配を

ゆだねるしかないだろうな・・・と。

 

ちなみに、私がどうこうする前に

それぞれについてる守護者が

送られたモノを駆逐していたので、

これ以上は送れないだろう・・・。

(あれだけ駆逐されたらもう・・・)

 

入り込んだ低級霊を外へ出さない限り

喰われるのは本人の命。

 

低級霊が力を取り戻すために、

喰うのは本人の命、運勢・・・。

 

複数の守護者からも目をつけられ

複数の守護者によって黒暗天へ報告が

なされるのだから、これから先は天の采配

が入るということになる。

 

ひと月・・・猶予を設けていたんだけれどね。

 

やはり、己を省みれない人は救われないんだな。

 

 

あとは、天の采配へゆだねます。