こんばんは
ランニング×姿勢改善×コンディショニング
「動きやすいカラダづくり」
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今日の夜ランは15㎞ラン
連日の走り込みで脚の疲労はピーク
今日は休んでしまおうかと思いましたが、
疲労がある中でどれだけ走れるのか?
これを試してみたく思い切って走ってみました
いつもよりも心拍数が上がっており、
なかなかしんどい練習でした
本来なら連日のトレーニングは
身体が回復する期間がなくなってしまうのでオススメできません!
今までは休みを取り、
身体が回復してから練習を行ってました!
ところが、マラソンの考え方はちょっと違うようで、
「マラソンは低〜中強度くらいの運動を
3〜5時間も持続させなければなりません。
たとえ体が疲れている状態であったとしても、
そこからいい動きを持続させる力が求められる競技!」
→こう書いてありました!
いや〜こうやってみるとマラソンはドMの競技ですね笑
後半の粘り強さを出すためにも、
疲労が残っている状態で練習して、
本番の後半の状況を擬似的に作り出し、
練習することも必要なようです
ということで、今日の練習は
後半の辛い場面を想像しながら取り組みました!
ただ、このやり方には注意点が
疲労が溜まっている中での練習になるので、
怪我に注意したいです!
例えば、
練習の翌日
階段がつらい、脚が痛い、筋肉痛がひどい感じ!
などの症状を感じるかと思います!
これが練習によるただの疲労であれば問題ないですが、
怪我に繋がる可能性のある痛みであれば練習をストップしたいです
でも、この違いってなかなか分かりづらいですよね??
そのまま無理して、怪我に繋がり、
練習ができなくなってしまう経験をされた方も多いのでは??
そこで、疲労と怪我に繋がる痛みの見極め方を紹介します!
○左右のどちらかだけに痛みが出る
→左右で差がある場合は、
アンバランスな状態で走っている可能性が高いです!
その崩れたバランスで練習を重ねると、
同じ部位に負担がかかり痛みを引き起こしています。
※この場合は怪我に繋がるので練習を抑えましょう!
痛みが引いてきた時が練習再開のサインです!
○脚が全体的に張っている
→筋肉が正しく使われていれば全体的に疲労が起こります。
どこかピンポイントではなく、
全体が筋肉痛のように疲労している感覚なら練習してもOKです♪
○膝の外側、アキレス腱、足裏が痛い
→関節の痛みが出始めている証拠です。
悪化すると関節の炎症となりますので
練習の調整が必要となります!
※練習は控え、関節の痛みが引いてから再開しましょう!
練習の翌日の体の状態をチェックして、
怪我に繋がらないように取り組んでいきましょう
参考になれば幸いです
本日もお読みいただきありがとうございました
『ランニング×姿勢改善×コンディショニング』
これで変わります
ステップ1
「痛みや不調を改善してカラダを整える」
ステップ2
「走っている姿勢をよりキレイ&効率的に」
ステップ3
「自分の決めた目標を達成するランニング」
1つずつステップアップしていくことで、
「走れるカラダ!動きやすいカラダ!」
ここを目指していきますよー
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