スポーツトレーナーの田口ですひらめき電球

 

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今日も暑いですねあせる

熱中症には十分に気をつけていきましょう!

 

 

トレーナーの皆さんは

クライントさんの肩の痛みで悩んだことないですか?

 

 

もしくは、肩の代償が入ってしまって、

効かせたい部位に刺激が入らないとか!

 

 

その他、こんな悩みなど、

・肩を上げると左右差がある

・肩を上げると最終域で痛みが出る

 

 

これは肩甲骨と肩関節の連動が

うまくいっていないからかもしれません。

 

 

そこで、『基礎の確認シリーズ』で

肩甲骨と肩関節の連動について書いていきますね♪

 

 

基礎の確認15

『肩甲骨と肩関節の連動』について

 

肩甲骨の解剖についてこのブログにアップしております。

肩甲骨の解剖肩甲骨の適切な位置

 

※肩関節は肩甲上腕関節のこと

 

 

肩甲骨と肩関節の連動でよく聞かれる言葉が、

 

『肩甲上腕リズム』

 

肩関節を挙上した際、

肩甲上腕関節と肩甲胸郭関節の動くリズムのことです。

 

外転30°辺りから

肩甲上腕関節2°外転すると

肩甲胸郭関節は1°上方回旋する

 

このリズムが崩れると肩関節の機能障害が起きるというものですよね。

 

 

でも、2°外転したら、1°上方回旋、

ってこと評価しづらいですよね。。

 

大切なことは、肩甲骨と肩関節が連動しているかです!

 

 

そこで、肩甲骨の上方回旋と

肩関節外転の連動を見ていきましょう!

 

 

 

◎肩関節の上方回旋

 

1、僧帽筋上部繊維の働きにより

挙上・上方回旋

 

2、僧帽筋下部繊維の働きにより

下制・上方回旋

 

→1・2が同時に働くことで、

下制・挙上が相殺されて純粋な上方回旋が生じる

 

 

3、僧帽筋中部繊維の働きにより

内転・上方回旋

 

4、前鋸筋の働きにより

外転・上方回旋

 

→3・4が同時に働くことで、

内転・外転が相殺されて純粋な上方回旋が生じる

 

 

 

◎肩関節の外転

 

5、三角筋の働きにより

上腕骨外転

 

6、棘上筋の働きにより

上腕骨を安定化させる

 

※棘上筋が三角筋に先行して活動します。

 

7、肩甲下筋、棘下筋、小円筋の働きにより

上腕骨頭のを下方に引き、安定させる

 

 

このように肩甲骨と肩関節の筋肉が

共同して働くことにより動きが生じています。

 

 

これを理解しておくと、

肩関節外転動作のチェックをする際に、

『肩がすくむように代償が入る』

『最後まで上がらない』

 

などのエラーも修正できるようになります!

 

ちなみに、

 

肩甲骨がすくむ代償

→僧帽筋上部の過活動により肩甲骨挙上

僧帽筋下部の弱化

 

 

最終域まで上がらない

→肩甲骨上方回旋の弱化

 

 

このような代償動作の原因も明確になりますね♪

 

 

 

肩甲骨と肩関節の連動はすごく大切なので、

しっかりと押さえておきたいポイントです♪

 

 

 

 

 

皆さんの指導のお役に立てば幸いです♪

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

注)このブログは私の基礎の確認として

書いておりますので、最新の内容とは異なる場合もございます。

 

情報の共有を図りたいと思いますので、

コメントもお待ちしております。

 

 

【参考文献】

医道の日本社

身体運動の機能解剖

 

ナツメ社

姿勢の教科書

 

 

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