即の思い出

某日　スト即　カラオケ弾丸即。

出会って1時間弱で即。
その後女の子の待ち合わせ相手来るまで一緒にいて、
計2時間くらい一緒にいた。

即の達成感はうっすらありながら、
その子と一緒にいる時間がなんとなく心地よい。
即の後はいつもそう思う。
だからキープにするつもりはなくても、
アフターフォローする必要なくても一緒に楽しい時間を過ごしたくなる。

一つ一つの即が私にとってはとても大事な思い出。
でも即が増えて行けば、この思い出も薄れていったり、
一回の即に詰まる思い出も減っていくのはとても悲しいこと。
即を生んでも思い出・感動を減らしたくない。どうしたらよいのか？
私のテーマ。

今回の子は大学への進学で地方から福岡に来ている子。
そして来年には編入学で本州に行く。
そういう切り替わりの時期を一緒に過ごしたいなと思ったり、
本州に行った後も力になりたいなと思う。

でもキープにはしない。
ずっと迷っていたけど、連絡先も交換していない。
感覚で自分で決めたルールであり、今もそうすべきと思う。
その子にとっても変に関係を長引かせない方がいいとも思う。
けれどもそれは本当の理由ではないんだろう。