寒い年末に大掃除なんぞしなくて済むように、
気候の良い秋にやっちゃえばいいんだよなー🤔
と、
毎年思う、
高橋ナナです
変なタイトルですが、
今日はふと深夜のつぶやき🌃
この感覚を忘れたくないので、
自分のためのログ残し。
昨日の夜、ベッドに入って、
寝ようとしている時に、
めっちゃ凄いことに気づいてしまった。
私、結構いろんなところに旅をしてきたけど、
地球上で1番好きな場所はどこですか?
と聞かれたら、
家
と答える。
じゃあ、その家の中で、
一番好きな場所はどこですか?
って聞かれたら、
「お風呂」と超いい勝負だけど、
やっぱり、
自分の部屋
って答える。
さらに、
世界で一番好きな家の中の、
さらに一番好きな自分の部屋の中で、
一番好きな場所はどこですか?
って聞かれたら、
ベッド
と答えるなぁ。。。
と、そんなことをボ〜っと考えていたら(暇なのか、
ハッと気付いた😳
私は、
地球上で一番好きな場所の、
さらに好きな場所の、
その中でもまたさらに好きな場所で、
毎日寝てたのか!😳
と。
なんということでしょう。
フィンランドのオーロラも、
セドナも、
本当に素敵だったし、
ハワイも東京も大好きだけど、
「ずっとそこにいたいか?」
と言われたら、
それはもしかしたら、
ちょっと違うのかもしれない。
なんというか、
自分が生まれた場所というのは、
それを超えてくる感覚がある。
「もうどこにも帰らなくていい」
「帰ろうとしなくてもいい」
っていう安定感というか。。。
魂レベルの故郷とかは、
またさらにそれをも超えてくると思うけど、
今の私にとって、
人間として、
心と体が本当に落ち着く至福の場所は、
生まれた場所であり、
そこに建てた家であり、
その中の自分の部屋であり、
ベッドなんだな〜と、
なぜか突然、しっかり認識した😳
そんな感じで、
暗闇の中で一人で感動してたら、
隣の部屋で寝ていたヒロル(旦那)がドアを開けて、
トイレに行った音がした。
(うちはそれぞれ自由すぎるので夫婦別室です
布団に入ったばっかりで、
まだあったかくないから、
ヒロルと一緒に寝たらあったかいだろうな〜と思ってたら、
トイレから帰ってきたヒロルが、
私の部屋に来て、
「一緒に寝よう〜」と言って、
ベッドに入ってきた。
こういうことが今までも何度もあるので、
きっと彼とはテレパシーで通じてるんだと思う。
ヒロルは一言二言、
ムニャムニャ何かを言ったと思ったら、
即、寝息を立てて、寝た。
寝つき、よ!😳
お前はのび太か!
と、面白かったんだだけど、
そこでまたハッと気付いた。
なんと!
今私は、
地球上で一番好きな場所で、
地球上で一番好きな男と寝ている!!😳
と。笑笑
たった今宇宙からやって来た宇宙人みたいなことを思いながら、
なんて幸せなことでしょう。
ベッドとヒロルのコラボレーション。
(しかもあったかい
と感動していた。
素敵な経験と、
荘厳な景色と、
忘れられない思い出を求めて、
遥か遠くまで旅に出たけれど、
最高の至福は、
家の、
自分の部屋の、
毎日寝てるベッドにあったとは。
まさに青い鳥の話のようだわ。
じゃあ、
最高のベッドがあるけどヒロルがいない人生と、
ヒロルはいるけど最高のベッドがない人生、
もし1つしか選べないとしたら、
私はどっちを取るんだろう?🤔
いや、そこはヒロルだわ。
何兆円積まれても、
ヒロルを取るわ。
(そんな状況ないから大丈夫
そう考えると、
私の世界で一番大事なものは、
いつも一緒にいて、
ケンカしたり、
一緒にご飯食べたりしてる、
ヒロルだということ。
なんとありがたいことなんだろう。
話は変わるけど、
10月の末くらいに、
まだ半袖でウォーキングできる、
ちょうどいい気温の夜があって、
人っこ一人いない、
車も通らない町の中を、
一人で歩いてたんだけど、
ちょうど満月の日で、月明かりが綺麗な秋の夜で、
風が気持ちよくて、
永遠に歩き続けられるんじゃないかと思うほど心地よくて、
その時に聴いてた音楽が最高にエモくて(Adoちゃんの「永遠のあくる日」を聴いてた)、
超絶気持ちいい風が吹いたタイミングで、
まるで映画のエンドロールだ
愛してる
愛してる
愛してるなんて〜
とサビが始まって、
その瞬間、
完全なる「無」になった。
世界で自分たった一人しかいない感覚。
その後、
月明かりも相まって、
あまりのエモさに、
キュン死しそうになったことがあった。
自分がまるで映画の中にいるみたいだった。
この歌まじ最高だから聴いて🎧
その瞬間、
突然体の凄い奥の方から、
突き上げるように、
「もう何もいらない。
ただ、
なりうる限り、
最高に素敵な生命体になりたい。」
という思いが強く湧いてきた、
ということがあった。
我ながら、
最高に素敵な生命体ってなんなん🤣
って思ったけど、
なんかいいなぁ〜って思った
何かを手に入れるとか、
何者かになるために頑張るとか、
そういうのはもう本当に、十分やった。
手に入れられたものあるし、
手に入らなかったものもあるけど、
肚のそこから本気出したし、
出力レベルMAXで容赦なく取りに行った自負がある。
だから悔いなし。
そこそこの力で、
そこそこにしか追いかけてなかったら、
わからなかったかもな。
ガムシャラにちゃんと取りに行ったから、
一周回って、
自分の本当に大切なものにも、
心底気づくことができたのかもしれない。
そう思うと、
ガムシャラだった自分、グッジョブ👍
とマジで思う、
47歳の今日この頃。
ここからの人生は、
自分にとって、
なりうる限り最高に素敵な生命体になるべく生きて、
大切な人たちと、
今、すでにある大切なものを、
大切にしながら、
なんて幸せなんだろうと、
人生への感動で胸を震わせながら生きていけたら、
最高です。
家族で世界一周に旅立った日から、
もう1年経つなんて!
ドバイの派手派手サンタ
いや、
時間もお金もエネルギーも、
めちゃくちゃハードル高かったけども。
行っておいて本当に良かった。
この本に感謝
というわけで、
深夜のつぶやき2024・冬
謎すぎる記事でした