こんにちは、芽里です リボン

 

 

前回は、私が受けた

乳房全切除術の内容と

入院生活についてお話ししました。

 


 


手術をしてから約1ヶ月後に

摘出したがん細胞の

病理検査結果が出ます。

 

今回は、その結果と

術後の治療方針について

お話ししたいと思います。
 

 

 

病理検査結果

手術から1ヶ月後の面談で

病理検査結果の説明を受けました。

 

摘出した乳房の写真もありましたが

がん細胞を肉眼で見るのは

初めてだったので

さすがにギョッとなった…

 

 

 

手術前のコアニードル生検では

ルミナルAタイプのステージⅡa

という診断でしたが

病理検査の結果も変わらずでした。

 

 

組織型は浸潤性乳管癌

浸潤の大きさは2cm

リンパ節転移は陽性2/15

断端は陰性という結果。

 

 

リンパ節転移が陽性の場合

通常はステージⅡbになるようですが

私の場合は

大きさが2cm以下だったため

ステージⅡaという診断になっています。

 


その後、術後の治療方針について

説明を受けました。

 

 

 

術後の治療方針

予後が比較的良いとされている

ルミナルAタイプという結果に

ひとまず安心しました。

 

しかし、乳がんの治療は

手術をして終わりという訳にはいかず

話は再発防止の治療に移りました。

 

 

 

再発リスクの低い

ルミナルAタイプの乳がんは

女性ホルモンをエサとして増殖するため

通常はホルモン治療が推奨されます。

 

しかし

ガンの性質が1人1人違うように

治療方針も10人10色。

 


私の担当医はかなり用心深い先生なので

 

化学療法

 +

ホルモン療法

 +

放射線治療

 

のフルコースをお勧めされました。

 

 

 

その後、乳腺内科の先生に交代し

治療について詳しい説明を受けます。

 

内科の先生の見解は

もちろんフルコースの治療を受ければ

再発リスクを最小限まで抑えることは出来る。

 

しかし、副作用のリスクも考えると

抗がん剤と放射線は受けなくても良い

ホルモン療法は受けるべき

というものでした。

 

 

 

 

乳がんの治療は良くも悪くも

最終的な判断が患者に託されます。


手術においても治療においても

様々な選択肢があるため

患者やその家族の意向を汲み取って

もらえるのは嬉しいことなのですが

その反面でとても悩みます。

 


「あなたには

 この治療法しかありません!」

 

と言われた方が楽なのではと

思ってしまうこともしばしば…

 

 

 

 

私もやはりその場で即決はできず

1週間後の外来で

答えを出すことになりました。

 

 

 

つづく↓↓


 

 

 

乳がん切除前後の写真を

Instagramで公開しました カメラ