「朝陽」さんからの爆音レビュー！

自分を愛せず、生きることに希望を見出せずにいましたが、
今回のアルバムで、もう一度ありのままの自分自身と向き合う勇気と、
明日という光を追い続ける力をもらいました。

今という一瞬を一生懸命生きる。
それこそが、生きている意味なのだと。


朝陽

「高田」さんからの爆音レビュー！

一曲一曲のパワーがすさまじいけれど通して聴き終わると
何故だかとてもほっこりします
この曲順だからこそ到達する感情だと思います

一曲目の「雷電」でぐぐぐっと世界に引きずり込まれ
最後の「パレード」で解放される 爽快です！

THE BACK HORNの「アサイラム」のある場所が 私の『アサイラム』です

もう一発 戦ってこい！と背中を押してくれるアルバム


高田

「OKAYAMA」さんからの爆音レビュー！

THE BACK HORNというバンドは、日本のロックシーンにおいて唯一無二の存在。
彼らの音楽について、言葉でなんか上手く伝えきれない。
だからこの「アサイラム」というアルバムも言葉でなんか伝えきれない。
とりあえず聴いて欲しい。この「アサイラム」というアルバムを聴けばすべてがわかるはず。

THE BACK HORNが作り出す聖域に導いてくれるアルバムだから。


OKAYAMA

「2個」さんからの爆音レビュー！

進化を感じた。結成12年目のバンドがこんなにも新鮮さを感じられるアルバムを作るなんて、凄いなと驚いた。だけど、その新鮮さの中にもバックホーンらしさもミックスされていて、深化したなとも思わされた。一曲一曲が揺るぎない。ぶっとい芯があるアルバム。

アサイラムを聴いていると、現実も自分自身もクソでどうしようもないけど、それでもなんとか進んでいかないと、ちゃんと生きていかないとと思わされる。真っ直ぐなエネルギー、開放、衝撃衝動、優しさ、美しさ、儚さ、絶叫、生と死・・・生まれてきたこと生きること、闇から光へ向かう道筋・・・熱いもの、厚いもの・・・アサイラムから感じ取った感情。やっぱり、人生クソでも生きていかなと・・・。私の中では本当に心の拠り所的な1枚となった。

「雷電」は新鮮で衝撃が走った。「再生」はいろんなメロディがつまっていて展開が素晴らしい。
「羽衣」は漂うメロディにうちに秘めてるようなあつさと優しさを感じる美しい曲。「海岸線」は私のツボ曲。名曲。この曲に恋してます。「汚れなき涙」という曲ができたことに感謝しています。「パレード」は一番初めて聴いた時の途中まで実はしっくりこなかったのだが、気付けば途中から感動して鳥肌がたってこみあげるものがあった。

まとめていうと、バックホーンすげぇアルバム作ったなってこと。力作！素晴らしい！

走り続けるさ　ここから新しい旅を始めよう
これからも、進化・深化を続けるバックホーンを見続けていきたい。

そして、聴いてていつも思うのが・・・ライブで聴きたい！ツアーがかなり楽しみです。


2個

「m」さんからの爆音レビュー！

溢れ出す感情をエネルギーに
叫ぶその中にも優しさが同居している
命ある限り進もう
羅針盤のように揺るぎない眼差しで
無限に広がる未来を掴みとるのさ


避難所という意味のアサイラム。
そこには、わたしたちを受け入れてくれる「入口」と共に、
送り出してくれる「出口」も開けている。
とはいっても、生優しい励ましではなく、
苦しみながらも現実を生き抜くための本当の強さを手に入れよう
というメッセージを感じた。


m