前回までのブログ記事
シベリアイタチの
侵入口はどこ?
シベリアイタチ(以下:イタチ)
の室内侵入口が
勝手口上がり框下部隙間と
特定できたのなら
建物外部からの侵入口は、
先ず基礎回りを疑います。
床下経由で
侵入しているのならば、
そこに一番近い基礎回りに
原因がある可能性が最も高い
というのがその理由。
まずは正面玄関横にある
縁の下の開口から
調べることにしました。
正面の幕板にもわずかな
隙間はありますが
イタチは入れない。
しかし通常、
正面向かって右にある玄関側に
イタチが侵入出来るような隙間は
ほとんど無いのですが、
こちらのお客様宅は
特殊な構造で玄関側床下方向に
イタチが侵入出来る隙間があり、
ここから繰り返し出入りした痕跡が
多数付着していたことからも
侵入口のひとつとして考えて
間違いないでしょう。
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次に、
基礎沿を伝いながら
建物の周りをぐるり、
時計回りにまわると、
先ほど見つけた
玄関側侵入口のちょうど反対側。
勝手口横にある給湯器室外機の
配管の引き込み部に配管より、
ひと回り大きな隙間を発見!
イタチが出入りする時に
足をかける個所の配管断熱材が
削れている痕跡から、
ここからイタチが頻繁に
侵入していることが判りますね。
その他の個所も
慎重に確認しましたが、
結局基礎回りにある
イタチ侵入箇所はこの2ヵ所のみ。
痕跡の付き具合から
イタチがどちらの侵入口も
頻繁に利用している事は
間違いないようです。
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屋根周りの
侵入口の調査結果は?
基礎回りが終われば
次は屋根上の調査を行います。
こちらはお宅は
木造の純日本建築で入母屋屋根。
通常、入母屋破風板の
両隅には大きな開口があり、
住環獣定番の侵入口が
多数あるはずですが、
この建物の該当する開口は
丁寧に漆喰で塗られており、
イタチですら侵入出来る
隙間はありません。
しかしじっくり、
住環獣の痕跡を探してみると、
屋根上に設置された
エアコン室外機とその周囲に
明らかな住環獣の痕跡を発見!
近づいてよく見てみると…
エアコン天板に
先ほど玄関ポーチ柱に
付着していたものと同じ
アライグマの足跡がが
多数ついていました。
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その足跡をたどると、
明らかに天板の真上にある呼び樋
(樋が斜下になっている部分の名称)
一定箇所にアライグマが
つかんで登った時についた
スジ状の痕跡が残されていて、
その先にある
瓦についた足跡の先には、
屋根の重なり部分に開いた
大きな開口がありました。
このような痕跡から、
アライグマが屋根に
設置されたエアコン室外機、
呼び樋(大)、呼び樋(小)を
利用して大屋根まで登り、
最終的に屋根の重なりの穴から
屋根裏内に侵入していたようです。
そうすると、
4、5年前に大きな足音が
屋根裏内でしたという
ご主人様の話も納得ですね。
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その他、屋根周りには
アライグマは侵入出来ないが、
イタチなら出来る穴や隙間が
数カ所ありましたが、
痕跡が全くないことから、
現在イタチは
床下からのみの侵入にとどまり、
アライグマは時々、
大屋根内に侵入していたと思われます。
施工完了後、
工務店の社長様より嬉しいお言葉を頂きました!
調査当日、
以上の調査結果を
お客様に報告。
後日、
全てを明らかにした
調査報告書とともに
見積書を提出し
快諾依頼となりました。
施工を終えて、
ご紹介頂いた工務店の社長様に
完了とお礼の電話をした際、
「アスワットさん!あの後、
お客様から電話があって、
私(工務店の社長)に
施工の内容のことや清掃、
消毒のことまで熱心に説明し、
良い業者さんを紹介してくれて
助かりました!と、
たいそう喜んでましたよ!」
と、嬉しいお言葉を頂きました。
そんなに
喜んでいただけたのなら
住環獣防除業者冥利に尽きます。
こちらこそ、
ありがとうございました!
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