害獣駆除の業界にも麒麟が来ないかなぁ・・大河ドラマ『麒麟がくる』を観て。

最近、お客様からお聞きすることが多いのが悪徳な害獣駆除業者のお話。ホント、非常に残念。

害獣駆除の悪徳業者が年々増える原因は「お客様がわからない仕事」なのでほとんど業者の言いなりになってしまいます。

そんなトラブルが少しでも減るよう害獣防除専門業者・アスワットでは『お客様に理解していただく害獣防除』をお客様に勧めてはいるのですが、弱小企業の我々の力は非力、一向になくなる気配はありません。

このままでは害獣駆除の業界はいつまでたっても信用がない業界から抜け出せないと憂いている今日この頃。

【害獣駆除業者選び時には押さえておきたい記事】　

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　第４話『イタチ被害にあったほとんどの方々がとる行動とその結末とは・・イタチ駆除業者に依頼編』

先日、毎週楽しみにしているＮＨＫ大河ドラマ「麒麟がくる」。

その第１６話「大きな国」で斎藤道三と斎藤高政との親子骨肉の争いを明智十兵衛（光秀）が止めに道三の城へ参上するくだりが、今の害獣駆除業界と重なる部分もあるなぁ‥と思いご紹介！

【ＮＨＫ大河ドラマ・麒麟がくる/第16話・大きな国から引用】

【道三】

高政はのお・・・ワシは真の父親だとわかっておる。

されど、土岐頼芸様は父だと言いふらし、彼もそうありたいと思うてきた。高政は人を欺き、自らを飾ろうとしたのだ。

十兵衛！人の上に立つものは正直でなくてはならぬ。

偽りを申す者は必ず人を欺く・・・そして国を欺く。決して国は穏やかにならぬ。

ワシはケチだが・・・それをワシは隠したことがない。そう思わぬか。

【十兵衛】

それは・・・その通りかと。

【道三】

其方は正直者だ・・・それでよい。

【十兵衛】

しかし！

【道三】

ワシはこれまで戦であまたの家臣を死なせてきた。

毎夜も眠りに就くとき、その者達の名を唱えてみるのじゃ・・・。それが近頃、その名も出てこぬ。

ワシの命を救うた家臣の名が何人も出てこぬようになった。忘れてしもうたのじゃ。

ワシは・・・老いぼれた。もはやこれまでと、家督を譲ろうと思うたのじゃ・・・

しかし、譲る相手を間違えた・・・ワシは今、正さなくてはならん！

【十兵衛】

殿っ！お気持ちは重々・・・なれど戦だけは・・・ご出陣をお止め下さい…どうか！

この後、巷では名シーンと言われているくだりになるのですが、ここでは長すぎるので

５分でわかる大河ドラマ「麒麟がくる・第16話大きな国」

をご覧くださいね♪

こんな荒れた害獣駆除の業界にもはやく麒麟がこないかなぁ・・・と大河ドラマ「麒麟がくる」を観ながら切に思った次第です。

それにしても「もっクン（本木雅弘）」なかなか良い芝居でカッコよかったなぁ・・・チョット感動♪

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