妄想族 タイトルなしで おやすみです
「どうして彼って、
LINEの返事が
すぐできないの
」「いつもデリカシーの
ないことばっかり言って、
本当にイヤになっちゃう
」こんなふうに、
彼のことを女友達に

愚痴りたくなる時が
ありませんか

男と女の‘ギャップ‘が
恋心に火をつける

男と女には心理的にも

ものの考え方や

コミュ二ケーションの
仕方においても

大きな違いがあります

こうした「違い」こそ

男と女が惹かれ合う
ポイントです

でも、こうした
「違い」があることを

知らないために

「トラブル発生
」と女性たちが悩むケースが

本当に多いものです

しかし人間関係では

「自分を理解して
くれる人を好きになる」
のがセオリーですよ

これは恋愛シーンでも

まったく同じことなんだからね

そこで、
今まで理解できなかった

「男性特有の行動」の
裏側にある心理を知れば

不思議なくらい
「彼って、
どうしてこうなの
」のイライラモヤモヤが
減っていきますよ

そして彼の気持ちを
引きつけるには

どうしたらいいかが
わかるはずですよ
まず、知ってほしいのは

男と女の
「話し方の違い」です

言語には母国語・
外国語の他に、
「男性言葉」と
「女性言葉」が
あるといってもよいほど

男と女は使う言葉の種類や
話し方が違います

男性の会話には、
「つまり」「要するに」
「いわゆる」「すなわち」
「というわけで」
(話を要約しようとする言葉)
「だから」「したがって」
「何故なら」「まず第一に」
といったセリフが
多く入ります

男性の会話は「論理」が
しっかりしていることが
大切で

「客観的」に
組み立てられています

一方女性の会話には

「ちょっと」「何だか」
「少し」
「みたいな」
(あいまいさを示す言葉)
「すごく」「とっても」
「うれしい」「悲しい」
「ひどい」
(ストレートな感情表現)
というセリフが
多くなります

女性は「情緒性」や
「主観」を大切に
しているのです

たとえば同じ英亜を観て、
同じように感動したとします。
しかし、その時の
「感動の表現の仕方」は、
まるで違います

アナタだったら
「泣けた~」「笑えた!」
と感情や気持ちを語り

その感情を相手と
共有したいと思いませんか

「感動した気持ち」
は同じでも、
男と女は表現する
「スタイル」がまったく
違うのです

「男語」を理解するだけで

女性の
「どうして私のこと、
わかってくれないの」
という不満も
「話し方のスタイルに
違いがある」
ことを知らないために
起りがちです

今度から
「彼の気持ちがわからない!」
と感じたら

「男語」を「女語」に
やくしてみる

イメージで会話すると

面白いですよ

妄想族 ①上昇する運気♪②恐怖の正体・・・・ おやすみです
①
運気が急激に
上がっていく時は

不安な気持ちに襲われる
ことが多いんです

よくない要素ばかりが
目についたりして

これまでとは違う
まわりの様子に

居心地の悪ささえ
感じるんです

しり込みもしてしまう

でも、不安に負けて

戻ってきては駄目ですよ

戻ってきたら

せっかくの運をつかみ
損ねてしまうからね

この、何か不安定な渦に

のみ込まれていくような

居心地の悪い違和感を

怖がっては駄目ですよ

足元がグラグラするような
感覚の中で

冷静でいなくてはね

上昇していく運気に

振り落とされないようにね

②
新しいレベルにシフトする時

胸がざわめく

足元が震える

そんな「恐怖」にも似た

感覚に襲われる

そして、
自分とは合わないものと
対峙する時にも

同様の感覚に襲われる

こういったガクガクする
気持ちに襲わられた時

それが前者によるものなのか

後者によるものなのか
見分けるすべはない

いや本当のところを言うと

その時点ではまだ
決まっていないのです

決まるのは、ことの顚末で

知恵をどこまで
発揮できるか、
その波の乗りこなし方に
よって決まるでしょう

いずれにしよ、
その波は自分に大きな気づきを

与えるものであることには
ちがいない

もしうまく乗りこなすことが
できたのなら

自分を大きく
変えることにもなる

不安に襲わられた時ほど、
その恐れの対象を
注意深く観察して!
そして慎重に、
よく考えて下さい

恐れの感情にも負けないで下さい

そしてもし、
その時点では失敗に
終わったとしても

そこから多くを学びとれる

次にまた、似たような
波は必ずやってきます

その時こそ、
機が熟したと見て

確かな展望とともに
飛び込めるでしょう

妄想族 失った力はとりもどせる おやすみです
生きているうえで、
私たちはいろいろな
ものを失うことがあります。
物を失う
お金を失う
地位を失う
自信を失う
愛を失う
友情を失う
幸せを失う・・・・・・・・・・
私がここでいう
「失う」とは、
なんらかの出来事に
対する心の

受け取り方の問題です

そういう意味では、
心のもち方ひとつで

いつも何も失わない
(心が傷つかない)
でいることはできるんです

とはいえ、
物理的に何かを失う

という現象があることを

否定しようというのではありません

痛みをともなう出来事や、
心が傷くようなことが
起きた時、
それを自分の中で
解決させないままでいると

さらにネガティブな事態を

招き続ける原因になると、いいたいのです

失う(=傷つく)ことを
恐れて、
なにごとにも立ち向かわず

逃げてばかりいる人が
いる一方で

失うことを恐れる反動から、
むやみに乱暴になったり

他人を攻撃したり
する人もいます

そのいずれにもならず、
自分がこうむった
痛みを捨て去り

失った力をとりもどす
ことはできるんですよ

傷ついた時、
心ばかりではなく、
全身の細胞一つが、
その痛みを記憶しています

ですから、自分を
回復させるには

心と体にしみついている
不必要なものを解き放ち

捨て去らなくてはなりません

いつまでもつかんでいないで、
全身から放してやるんですよ

「傷ついたままでいたい」と
自ら望んでいるのならともかく、
そうでないのなら

必ずできます

傷ついたままでいることになど

なんの価値も
ないのですからね
