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美容家 渡邊あかねです。
今日は11月22日…いい夫婦の日
ってことで、夫婦について、語ってみたいと思います
私、3回結婚してるから、通算すると
25年間、夫婦をやっている計算になるんです。
相手は途中で変わってますけど
それで思うのが『いい夫婦』って、どんな夫婦
って事なんです。
仮面夫婦なのに、籍だけ長々とそのままにして
周りから「結婚◯0周年、おめでとう🎉」
と、言われる事でしょうか
自論を展開すると、私の最初の結婚、次の結婚こそが
『いい夫婦』の形の一つだったんじゃないかな…
と、こう思うわけです。
だって、籍だけが入っていても
終わっているんじゃ、夫婦の意味ない。
それだったら、お互い新しい人生を歩み始める選択を
出来る夫婦の方が、お互いの未来を尊重してる気がする。
昔の人や、田舎の人は、体裁を気にしたりするから
自分の評判を落として、自分の心の通じる人を選ぶより
住み込み家政婦(妻)がいた方が便利だ、
と思っているのでしょう。
私の周り、こんな人いっぱいいます。
結婚歴だけは、やたらと長い
でも私は、それを凄いとは思わない。
だって、ホンモノの夫婦じゃないもの
じゃ、どういうのがいい夫婦
私の考える『いい夫婦』は、
①愛し合ってる
②お互いを思いやる
③常に相手のことを一番に考える
④どちらかが苦境に立ったとき、そっと寄り添える
⑤相手が喜ぶ事を最優先にする
それらが長続きすることかな
理想はわたくしの両親なのです。
年が離れていたために、母の両親が反対し
駆け落ちをした二人は、結婚式もあげず
貧乏暮しでした。
でも、二人の間には本物の愛があり
今でもラブラブ
来年の6月で結婚50周年を迎えます。
私、欲しいものも買って貰えない生活でしたが、
愛ある家庭で、とても幸せに育ちました。
私は病弱だったので、しょっちゅう寝込み
学校を休んでいました。
そんな時、母は色々な本を読んでくれました。
私が一番心に残っているのは、
O.ヘンリーの『賢者の贈り物』
これ、父と母の物語だったんだな、って、
大人になって気付いたのでした
来月はクリスマスもあるし…読んでない人は
読んでみて
『いい夫婦』の物語です
さっき見たら、1位でした。
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