日頃お世話になっている方から、おすすめのセミナーがあるのでと、2つご紹介頂きました、
ひとつめは、滋賀県で活動されている、NPO法人滋賀自閉症研究会たんぽぽさんのオンラインセミナーで、
様々な視点から連続して学べるところがお勧め、とのこと。また、その方は、以前よつばもこさんの本を読んで、自分の困り感を伝えるやり方がとても参考になったのだそうです。
関心のある回だけを選んでの受講も可能です。
https://npotanpopoclass.jimdof
ふたつめは、当会にもファンが多い、信州大学医学部 子どものこころの発達医学教室教授の本田秀夫先生がシンポジウムの司会をされる、医療・教育・福祉の合同研修会です。
切れ目のない支援を実現するための連携について、支援が途切れやすい15才~20才のライフステージから考えるイベント
〇チラシ
〇申込み
確かに、義務教育あとの進路をどうするのか
進学にせよ、働くにせよ、15~20才のころの過ごし方はその後の人生を左右する大切な時期だと思いますが
サポートが途切れがちですね。
本人の自立心によって、という場合もありますが、どこに相談してよいのかわからない、という声を当会でもききます。
18歳まえに診断がつくかつかないか、薬を試してみるかみないかでも、その後がかわることがある、大事な時期だと思います。(障害年金とか視野に入れるなら初診から1年半後に受診ができてないと後ほど困るでしょうし、二十歳前診断のこととか・・・今回はお金がらみの話はないかもしれませんけど、その点でも大事なライフステージですよね。特別支援教育をうけられている方でしたら直B問題とかも…)
長野県民でなくても受講させて頂けるそうです。
普段なら会場に足を運べる人対象の講座が受講できるのは、この時期ならでは、ですね。