1・2年生の総復習をやっていこう!!
どうも★くずやんです(‐^▽^‐)
月に入りました学年末テストも終わり、いよいよ今学年の総復習・
次の学年への準備の時期になってきましたね。
そして、たから君にとっては、受験生となる3年生に向けての大変大事な時期な訳です。
と、いうことでぇ。。。
今日の指導では、3月中にやっていく復習の計画立てもやっていきました
元々、今回はテスト直しをやっていきますと前回の記事で予告していましたが、
まだテストがあまり返ってきていないという事で、それは次回にまわし、
さっそく1・2年生の復習に入りました!!
そのために使っていったのが、たから君が持っている【受験対策ノート】です
この受験対策ノートは、3年生の内容の前に1・2年の復習の内容が48ページ
(半分はポイントやパターンなので問題の部分は実質24ページ)でまとめられています。
3月1ヶ月間を(休みや遊びたい日を引いて)20日と考えても、
1日見開き1ページずつやっていけば3月中に終わる計算になります。
各教科(英・数・国・理・社)1日に1ページずつということは、計5ページです。
たから君に、「各教科1日1ページで、計5ページやるイメージって沸くかな?」
と聞いたところ、「それならできそう。」と言ってくれたので、各教科1日1ページやる事
をお互いに確認しました。
教える側が課題・やる内容を決めるのはもちろん大事ですが、
生徒本人ができるイメージを持った状態でないと、
自分一人の時に取り組んでいく事が億劫になってしまいます。
なので、たから君と一緒に確認し合いながら、やっていく課題を約束しました☆
さらに、やっていく上でのルールも決めました。
受験対策ノートは、
見開きの左側が単元をおさえる上でのポイント&解説
見開きの右側が単元の理解を確かめるための問題
という構成になっています。
step.1
まずは、たから君が左側の解説を見ずに自分の力でやっていきます。
⇒このとき、見ずにやれた問題(正解・不正解に関わらず)は、その問題の番号に◎を付けます。
step.2
分からなかった問題は左側の解説を見てやってみます。
⇒これで分かった問題には何も付けません。
⇒左側を見て分からなかった問題には、問題の番号に△を付けます。
step.3
答え合わせをします。
⇒このとき、番号に◎がついている問題で正解のものは赤で塗ってあげます→◎
不正解の場合はそのままです。
⇒不正解の場合は、解答欄を□で囲います。(←前回の記事で書いたルールを反映)
step.4
解説を読んで、分からなかった問題の理解に挑戦します。
⇒このとき、△のついている問題で、
解説を読んで理解できた問題は△を赤で塗ってあげます→▲
↑たから君に渡したメモ
これにより、、、
◎ →内容を理解しているし、解ける問題
◎ →分かっているつもりだが、うっかりミスもしくは勘違いしている問題
無印 →解説を読んでわかった問題=少しは内容を理解している問題
□ →間違えた問題
▲ →詳しい解説を読んで再度考えたら分かった問題(見たことくらいはあるかも。。。な問題)
△ →まったくお手上げな問題
というように、問題の分類ができます。
このようにやっていく ねらいとしては、前回の小テスト同様、
理解できている内容と理解できていない内容を分類することです。
また、このテキストを再度見直した際に、
どの問題を再確認していく必要があるのかということが一目で分かりやすくなります。
指導する側としても、どういった問題が全く理解できていないのか(△)、
うっかりミスや勘違いしていた問題が何なのか(◎)ということが理解できれば、
間違いの仕方や生徒の段階に合わせて的確な指導をすることができます。
↑のようなルールにしたがって、早速問題に挑戦です☆
↓答え合わせをしたところ、こういった状態に
今回やった内容では たから君は一通り右の問題の方だけで、
左のページを見ずにできました(つまり答え合わせ前は◎のマークだけがつきました)
そして、答え合わせ後、□がついた問題をノートにやりなおしました。
もちろん途中式も揃えて書いていきました。
数学をやっていく上で、途中式を分かりやすく書くことは大変重要です。
計算の過程のどこで間違えたのか、そもそもちゃんと分かっているのかどうか、
生徒本人も、先生自身も確認することができるますからね
さて、今回もかなり内容の厚い記事となりましたが、
最後まで読んでくださってありがとうございます★☆★
次回はテスト直しを中心にやり、今回出した宿題も確認をしていきます(=⌒▽⌒=)
月に入りました学年末テストも終わり、いよいよ今学年の総復習・
次の学年への準備の時期になってきましたね。
そして、たから君にとっては、受験生となる3年生に向けての大変大事な時期な訳です。
と、いうことでぇ。。。
今日の指導では、3月中にやっていく復習の計画立てもやっていきました
元々、今回はテスト直しをやっていきますと前回の記事で予告していましたが、
まだテストがあまり返ってきていないという事で、それは次回にまわし、
さっそく1・2年生の復習に入りました!!
そのために使っていったのが、たから君が持っている【受験対策ノート】です
この受験対策ノートは、3年生の内容の前に1・2年の復習の内容が48ページ
(半分はポイントやパターンなので問題の部分は実質24ページ)でまとめられています。
3月1ヶ月間を(休みや遊びたい日を引いて)20日と考えても、
1日見開き1ページずつやっていけば3月中に終わる計算になります。
各教科(英・数・国・理・社)1日に1ページずつということは、計5ページです。
たから君に、「各教科1日1ページで、計5ページやるイメージって沸くかな?」
と聞いたところ、「それならできそう。」と言ってくれたので、各教科1日1ページやる事
をお互いに確認しました。
教える側が課題・やる内容を決めるのはもちろん大事ですが、
生徒本人ができるイメージを持った状態でないと、
自分一人の時に取り組んでいく事が億劫になってしまいます。
なので、たから君と一緒に確認し合いながら、やっていく課題を約束しました☆
さらに、やっていく上でのルールも決めました。
受験対策ノートは、
見開きの左側が単元をおさえる上でのポイント&解説
見開きの右側が単元の理解を確かめるための問題
という構成になっています。
step.1
まずは、たから君が左側の解説を見ずに自分の力でやっていきます。
⇒このとき、見ずにやれた問題(正解・不正解に関わらず)は、その問題の番号に◎を付けます。
step.2
分からなかった問題は左側の解説を見てやってみます。
⇒これで分かった問題には何も付けません。
⇒左側を見て分からなかった問題には、問題の番号に△を付けます。
step.3
答え合わせをします。
⇒このとき、番号に◎がついている問題で正解のものは赤で塗ってあげます→◎
不正解の場合はそのままです。
⇒不正解の場合は、解答欄を□で囲います。(←前回の記事で書いたルールを反映)
step.4
解説を読んで、分からなかった問題の理解に挑戦します。
⇒このとき、△のついている問題で、
解説を読んで理解できた問題は△を赤で塗ってあげます→▲
↑たから君に渡したメモ
これにより、、、
◎ →内容を理解しているし、解ける問題
◎ →分かっているつもりだが、うっかりミスもしくは勘違いしている問題
無印 →解説を読んでわかった問題=少しは内容を理解している問題
□ →間違えた問題
▲ →詳しい解説を読んで再度考えたら分かった問題(見たことくらいはあるかも。。。な問題)
△ →まったくお手上げな問題
というように、問題の分類ができます。
このようにやっていく ねらいとしては、前回の小テスト同様、
理解できている内容と理解できていない内容を分類することです。
また、このテキストを再度見直した際に、
どの問題を再確認していく必要があるのかということが一目で分かりやすくなります。
指導する側としても、どういった問題が全く理解できていないのか(△)、
うっかりミスや勘違いしていた問題が何なのか(◎)ということが理解できれば、
間違いの仕方や生徒の段階に合わせて的確な指導をすることができます。
↑のようなルールにしたがって、早速問題に挑戦です☆
↓答え合わせをしたところ、こういった状態に
今回やった内容では たから君は一通り右の問題の方だけで、
左のページを見ずにできました(つまり答え合わせ前は◎のマークだけがつきました)
そして、答え合わせ後、□がついた問題をノートにやりなおしました。
もちろん途中式も揃えて書いていきました。
数学をやっていく上で、途中式を分かりやすく書くことは大変重要です。
計算の過程のどこで間違えたのか、そもそもちゃんと分かっているのかどうか、
生徒本人も、先生自身も確認することができるますからね
さて、今回もかなり内容の厚い記事となりましたが、
最後まで読んでくださってありがとうございます★☆★
次回はテスト直しを中心にやり、今回出した宿題も確認をしていきます(=⌒▽⌒=)