今回はマジ介護なので汚い表現がたくさんでてきます。
お食事中の方はそっと後で読むようにしてください
よろしくおねがいします
※しばらくは特に汚いです
⇩ホンペンデス。
ポータブルトイレがわからないと言う方がいらっしゃったので軽く説明しますと、簡易トイレです。
持ち運びできる洋式トイレ型の中にバケツがありまして、用をたしたらそのバケツに入った汚物は介護者がトイレに流すシステムになっているんです。
以前おばぁがいつポータブルトイレを使ったかわからない状態でした。
その状態で開けた時に悪臭・・・。
もう、嫌な予感しかしません
一瞬で吐き気を催したあきちゃん・・・。
※体調不良になってからちょっとしたきっかけで吐く事があります
特に臭いが苦手です
『あかん、これは・・・。』
『おばぁを座らせるまでに吐く自信しかない・・・』
しかし、おばぁ的にトイレって言ってるから待たせるのも酷・・・。
※点滴入れるとトイレ近くなるじゃないですか
『トレパンに出さそう』
もう、それしかありません
幸いおばぁの布団には万全の装備、ペットシーツが施してありました
手元にあったスーパーワイドのペットシーツを布団が濡れないように敷布団→ペットシーツ→布団カバー→ペットシーツ→敷きパッド→ペットシーツ→大判タオルケット→ペットシーツの順番で敷いてましたので、最悪タオルケットを洗濯するだけで済むんです。
あききち「おばぁ、あの・・・簡易トイレの中身が入ってて今はコレ使えへんからトレパンの中にして」
おばぁ「」
目の前にトイレ(ポータブルトイレ)があるのに座らせて貰えないおばぁ・・・
ビックリしてました。
※年齢を重ねて臭いに鈍感になってるのでポータブルトイレ開けた時の臭いも感じてないようでした
仕方なくポータブルトイレの現状をおばぁにお伝えしました・・・。
あききち「・・・前にいつポータブルトイレ使ったかわからんけど、その後に汚物流すの忘れてるんよ・・・。」
あききち「今開けたらなんか入ってるのが見えたんやけど、コレ掃除するまで我慢するそれともトレパンに出す」
おばぁ「」
おばぁ「待つ・・・」
あききち「」
あききち「そっか・・・、じゃあ急いで処置するわ」
待つと言われたらもうポータブルトイレに向き合うしかありません
とりあえず部屋の中から出したかったので廊下まで出そうとしたものの、歩けないおばぁをおもんぱかってそうじゃなくても隙間の少ないベッドサイドに簡易テーブルになるように大きめの3段ボックス(天板が木のやつ)を置いていました
私たちが病院に言ってる間、おとんはコレを準備してくれてたんです・・・。
連れて帰ってくるとは思ってなかったものの、数日で退院するだろうと、帰ってきたときにおばぁがベッドで過ごしやすいように3段ボックスの引き出しにおばぁが使ってる日用雑貨やくすりなどを入れてるものを別の部屋から持ってきて設置してくれてました。
ただ、そのせいでポータブルトイレを外に出すのが困難です
まずは急いでおとんが設置してくれた3段ボックスを除けてポータブルトイレを廊下まで出しました。
でも、ポータブルトイレの中身が怖くて長距離移動させるのも無理だなと判断し、廊下でおばぁの部屋の扉を閉めてそのままポータブルトイレを開けると・・・やっぱり中身が入ったままでした
幸い量は少なかったのでそのままバケツを持ってトイレに行って中身を流し、臭いが消えないのは当然なので外に持って行って外の水道で流しながら・・・。
吐きました
⇧4日からマラソンです!
父の日のお買い物は終了してますか?
⇧まだ父の日決めてない人、こんな感じのはいかがかしら?