米倉涼子、染谷将太
大学病院の院長が若手の新病院長となり、経営をよくするためにリストラをしていく。また、双子の兄弟は事業の世界で経営のトップをしていた。だが実は双子の方はもう動けなく、新病院長が代わりを演じていた。この双子が動けなくなってしまったのは未知子の師匠の手術によるものであり、恨みに思っていた。そのことをふたりで話したときに、師匠は倒れて見殺しにする病院長。しかし病院長は取引先に恨まれて爆破され,その手術を未知子が執刀する。双子の弟を連れてきて臓器移植をするが、だめで、植物状態の師匠の心臓を移植する。法の違反であり、咎められるが、師匠ならこうすると言って成功させる。回復した病院長にそのことを伝え、弟の体の一部ももってるため、これからも生きていくことを決意する。師匠は人工心臓で意識をとりもどす。
★7
染谷将太の演技もうまく、なかなか見甲斐のある映画。楽しくみれる。