目黒蓮、今田美桜
異能をもつ人々は家を継ぐようにしている。母を亡くして能力がないと継母や姉にいじめられ、冷酷ときく軍人の久堂氏のもとへ嫁ぐこととなる。しかし低姿勢に対応する美世により久堂氏は心を動かされていく。姉はそれをみて、自分が代わりに行きたくなり、美世を拉致する。久堂氏は怒り,能力をつかって救い出し、一家を追放する。帝と言われるトップは久堂氏の力を恐れ、蟲といわれるのりうつった軍人と戦わせる。美世はやはり能力をもつものとして、元の家に預かることとなる。しかし,ピンチとなった久堂氏の戦場に向かい、能力を持ってそれをおさえる。母が能力を封じていて、能力を持ってなかったわけではなかった。ラストは仲良くふたりでいるシーン。
★5
恋愛ものというより、能力を出すものたちの話。娯楽として普通にみれる。