柄本佑、石橋静河。

本屋のアルバイトで知り合う彼女。遅刻もよくするし、誠実でないように思われている主人公。同居している友人も紹介して三人で遊んでいたりする。彼女は店長とつきあっていて、別れることを言いにいくと言う。またお店の補佐的な社員は、主人公に対してけなしていたが、店長が付き合ってることを知り、主人公に歩み寄るも主人公に殴られる。友人と彼女はふたりで泊まりで遊びにいったりし、主人公は補佐の店員の仕返しにあう。友人は親の面倒をみるため離れていき、主人公は彼女から友人とつきあうと告白する。主人公はわかっていたといい別れるも、引き返し、全部嘘だと言って彼女に別れないよう初めて言う。はにかむ彼女。

★6

流れにあわせ、自然体にいる主人公。不誠実と思われてもそのまま。友人と彼女のことも気になりながら。そしてやっぱり気持ちを出すことによって、本当のことがわかる。自分もそういうところがあるのかもしれない。