藤原竜也、風間俊介。
直木賞も取った主人公は、お金もなく、ヤクザにもやられてる底辺の毎日に。デリヘルの運転手をやり、頼まれて送ったりする。前の編集者が新たに小説を書くことに期待して訪れる。トランクケースに入っていた3000万円に、主人公は驚くも、偽札が混じっていて疑われてしまい、仕事辞めさせられる。また夜の喫茶店で、家に帰らない男性と知り合う。男性は自分の子でない子と妻と暮らしており、さらに別の男性との子供を妻はつくる。主人公はヤクザの彼女に手を出してしまい、脅される。そして裏社会のボスにも狙われながらもそれがなくなり、ラストは夜の喫茶店の彼が生きていて、街の中で彼をみかける。ストーリーがそのまま真実でないかと編集者は心配しながら進んでいく。
★4
よくストーリーがわからず。楽しめる感じではある。俳優がいい人をたくさん使っている。